ナショナル ジオグラフィック

メーデー!13:航空機事故の真実と真相

原題: Air Crash Investigation 13
メーデー!13:航空機事故の真実と真相の写真

放送予定

21.04.24 00:00
 エル・アル航空1862便 (原題: High Rise Catastrophe) [二]
21.04.26 00:00
 アシアナ航空214便 (原題: Terror In San Francisco) [二]
21.05.01 00:00
 UPS航空6便 (原題: Fatal Delivery) [二]

番組内容

隠された真実が明らかにされるたびに航空機の安全性は改善されてきた
世界中で発生し続けている飛行機事故。その原因と今後の対策はなんなのか?二度と同じ過ちを犯さないため に、歴史的な航空事故を1エピソードにつき1件ずつ取り上げ、何をきっかけに、なぜそのような惨事が起きたのかを調査し、闇の真実を暴いていく。

■60分×10話

エピソード

「 ユナイテッドエクスプレス5925便 (原題: Fatal Transmission) 」

ユナイテッドエクスプレス5925便 (原題: Fatal Transmission)の写真

1996年11月19日。ユナイテッドエクスプレス5925便、キングエアーA90と小型自家用機との衝突炎上事故が滑走路上で起こった。この事故調査は難航を極める。ところが第3の小型機に乗った新米パイロットからの無線交信がこの悲劇のきっかけになったと判明する。

「 アシアナ航空214便 (原題: Terror In San Francisco) 」

アシアナ航空214便 (原題: Terror In San Francisco)の写真

2013年7月6日、アシアナ航空214便ボーイング777型機がサンフランシスコ国際空港に着陸する直前、堤防に激突した。往来の激しい空港ではあるが、この日は晴天で視界も良好であった。事故調査官は、考えられないような操縦ミスが事故の引き金になった可能性を疑う。やがて事故の全容が明らかになると、自動操縦を巡って調査官たちの間で意見が分かれた。その問題は今も世界中の乗客を危険にさらしているかもしれない。

「 エル・アル航空1862便 (原題: High Rise Catastrophe) 」

エル・アル航空1862便 (原題:	High Rise Catastrophe)の写真

1992年10月4日、テルアビブ行きエル・アル航空1862便は重い貨物を乗せ、アムステルダムのスキポール空港から離陸した。しかし、その数分後に機体は制御不能に陥り、激しく右に旋回しながら降下し始める。パイロットが立て直しを試みるも、そのまま11階建てのアパートに墜落し、オランダで起きた最も悲惨な航空事故に発展。調査の結果、事故の原因となった、全ボーイング747型機が抱える致命的な問題が発覚する。

「 UPS航空6便 (原題: Fatal Delivery) 」

UPS航空6便 (原題:	Fatal Delivery)の写真

2010年9月3日、UPS航空6便ボーイング747貨物機はドバイ国際空港を離陸すると間もなく、火災警報器が鳴った。消火システムを作動させたが、緊急事態となり、早急に着陸させなければならなくなる。コックピットに充満した煙のせいで周囲が見えなくなった上、機長の酸素供給システムも機能しなくなってしまう。唯一の頼りは無線の交信だが、まともに意志の疎通が図れない中、副操縦士が1人で操縦に当たることになる。

「 国連チャーター機 DC-6 (原題: Deadly Mission) 」

国連チャーター機 DC-6 (原題: Deadly Mission)の写真

国連チャーター機 DC-6は極秘任務のため、ダグ・ハマーショルド国連事務総長を乗せ、中央アフリカ上空を飛行していた。しかし着陸間際に機体は謎の墜落を遂げる。調査の末、ローデシア政府はパイロットの操縦ミスが事故の原因であると結論付けるが、懐疑派の中で暗殺説が浮上。そのおよそ50年後に組織的攻撃を示唆する証拠が明るみに出たことを受け、この歴史に残る謎の航空事故の真相を暴くべく再調査が始まる。

「 アトランティック・エアウェイズ670便 (原題: Edge of Disaster) 」

アトランティック・エアウェイズ670便 (原題: Edge of Disaster)の写真

2006年10月10日、石油会社の労働者を乗せたアトランティック・エアウェイズ670便は、寄港地であるノルウェーのストード空港に着陸した際、滑走路をオーバーランして崖へ転落した。数ヵ所の出口が封鎖され、エンジンの1つが作動したまま炎上。4人の死者を出した。機体の損傷は激しく、事故原因の解明に役立つ手がかりはほとんどない。だが滑走路で発見された奇妙な破片が、原因究明の糸口となる可能性が浮上する。

「 スパンエア5022便 (原題: Deadly Delay) 」

スパンエア5022便 (原題: Deadly Delay)の写真

スパンエア5022便がマドリッド国際空港を離陸直後右に大きく傾き、空港外の小川に突っ込んで大破、炎上した。犠牲者は154人を数え、スペイン国内では数十年ぶりの大きな航空事故となった。事故調査チームはさっそく原因究明に注力するが、残されたフライトレコーダーの記録から思わぬミスがあぶりだされてくる。

「 ガルーダ・インドネシア航空200便 (原題: Fatal Focus) 」

ガルーダ・インドネシア航空200便 (原題: Fatal Focus)の写真

2007年3月7日、インドネシアのジャカルタからジョグジャカルタへ飛び立ったガルーダ・インドネシア航空200便は着陸の際、勢いよく滑走路に突っ込み、数回にわたって跳ね上がりながらオーバーランした。乗員乗客140名中、21名が死亡。原因解明が急がれる中、調査は幾度となく行き詰まるが、着陸態勢時の機体の設定に問題があったことが判明。更にコックピットボイスレコーダーを解析した結果、衝撃の結論が導かれる。

「 アトランティック・サウスイースト航空2311便 (原題: Steep Impact) 」

アトランティック・サウスイースト航空2311便 (原題: Steep Impact)の写真

1991年4月5日、アトランティック・サウスイースト航空2311便エンブラエルEMB120。コミューター機がジョージア州で墜落し、NASAの宇宙飛行士と元上院議員、その他21人が死亡すると、この大惨事は世界中でトップニュースになった。調査官は速やかに事故原因を推定した。しかしひとつだけ問題があった。航空機メーカーはあり得ないと言うのだ。1人の調査官が直観に従い、自身の信用を懸けて、アトランティック・サウスイースト航空2311便に何が起きたのか、驚きの真実を明らかにする。

「 TAM航空402便 (原題: Carnage In Sao Paulo) 」

TAM航空402便 (原題: Carnage In Sao Paulo)の写真

1996年10月31日、TAM航空402便フォッカー100が、ブラジルのコンゴーニャス空港から離陸したが、直後に周辺の住宅地に墜落し、炎上した。乗員乗客合わせて95人全員が死亡し、住民にも犠牲者が出る。事故原因の究明には、ブラジル空軍とアメリカ国家運輸安全委員会の調査官が協力して取り組み、墜落に至る経緯が解明された。その原因は事故につながるとしても非常にまれで、まず起こらないと考えられていた。

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