ヒトと自然

原題:Man And The Wild

※実際に放送される順番とは異なる場合がございます。また、全てのエピソードが放送されない場合がございます。
放送日時に関しましては、番組表及び、番組ページ放送予定欄をご確認ください。

「 命をつなぐ大平原(原題: Plains) 」

今回の旅は、アフリカのサバンナから、ロシアの大草原、そしてノルウェーのツンドラ地帯を経てアメリカ中西部のプレーリーに至るまで。ひと口に「平原」と言っても、その表情は多種多様だ。アフリカでは砂漠化が進む土地を青々とした大地に再生させようする取り組みを紹介し、ツンドラ地帯では野生のトナカイとともに暮らす人々の生活に密着。かけがえのない自然を守るために、彼らはかつてない視点から解決策を模索している。

「 かけがえのない森林(原題: Forests) 」

地球上の各地に広がる広大な森林。エクアドルの熱帯雨林やポルトガルのコルクガシの森、カナダの雨林やスマトラ島など、それぞれに豊かな個性があり、多種多様な生き物の命を育み続けている。われわれ人間もその一部だ。森林を守るためには自然と共存し、森林について深く知ることが必要不可欠だ。また近年、森林の価値が見直され始めている。ブラジルのアマゾンでは、先住民のスルイ族が驚くべき方法で森林保護に乗り出した。

「 母なる海(原題: Oceans) 」

今、世界各地の海で異変が起きている。サンゴ礁が破壊され、バクテリアが繁殖した海では漁獲量が減り、逆にクラゲの数が増加しているのだ。このまま放置すれば、人類にとって危機的状況となってしまう。しかし人間が破壊してしまった生態系を元に戻すため、すでに多くの研究者たちが海洋生物の保全に向けて動き出している。一体、海の中で何が起きているのか?解決策はあるのだろうか?

「 地球という故郷 (原題:Home) 」

現在、希少な動物を保護する活動は世界各地で行われている。しかし、人工的な環境で守るだけでは、動物たちは野生の本能を失ってしまうだろう。それを防ぐため、一歩先を見据えた活動を行う研究者たちがいる。番組では、これまでにない活動に取り組む研究者たちの日々に密着。また人間に恩恵をもたらす野生動物の存在も取り上げる。将来にわたって野生動物と人間がこの地球上で共に暮らしていくためには、何が必要なのだろうか?

「 生命を支える水 (原題:Water) 」

生命に必要不可欠な水。人間も野生動物も水なしでは生きられない。人間はどのように水を活用してきたのか?アフリカ、中央アジア、アメリカ、メキシコなど世界各地での失敗例と成功例を紹介する。かつて世界で4番目に大きな湖と言われたアラル海では、人間の身勝手な行動のせいで「20世紀最大の環境破壊」と言われるほどその姿を変えている。アフリカでは、1人の男性が驚くべき方法で、乾いた砂漠を作物が育つ大地に変えた。

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