ナショナル ジオグラフィック

スゴ腕どうぶつドクター 10

原題: The Incredible Dr. Pol 10
スゴ腕どうぶつドクター 10の写真

放送予定

24.12.05 07:00
 モルモットのブーブー (原題: Here Comes Guinea Boo Boo) 
24.12.05 15:00
 ロレッタさんとヤギ (原題: Goat Get 'Em) [二]
24.12.06 15:00
 やたらと痒がる猫 (原題: Cat Scratch Fleaver) [二]
24.12.09 15:00
 デイジーの災難 (原題: Neighs of Our Lives) [二]

番組内容

たとえコロナ禍で世界が止まろうともドクター・ポールの活躍は止まらない。動物たちは彼を必要としているのだ。ドクター・ブレンダ、ドクター・ニコール、ドクター・リサと力を合わせチーム一丸となって最後まで諦めずに命を救う。相変わらずクリニックにはあらゆる動物がひっきりなしにやって来る。しかしスゴ腕獣医師たちでも手に負えないことも。動物にとって何がベストなのか。笑いあり、涙ありの今シーズン。

予告編

■60分×22話

エピソード

「 ドクター・ポールの魔法の手 (原題: The Magic Touch) 」

ドクター・ポールの魔法の手 (原題: The Magic Touch)の写真

コロナ禍でもドクター・ポールたちは変わらず動物の命を救っている。ポール動物病院に交通事故に遭った犬や嘔吐の止まらず餌が食べられない犬が来院する。頭部に外傷のある犬のケガはどこまで深刻なのか。そして嘔吐の原因は何なのか。元通りの元気な姿に戻そうとドクターたちは治療に当たる。さらには脚に重傷を負った馬も。馬にとって脚のケガは致命的だ。しかも馬は妊娠していた。母子ともに助かる方法を必死で探る。

「 甘えん坊のドーベルマン (原題: Dramatic Paws) 」

甘えん坊のドーベルマン (原題: Dramatic Paws)の写真

大忙しのクリニックにやって来たのは出産間近なジャック・ラッセル・テリアのピクシー、怖くて車から降りられない甘えん坊のドーベルマン、肉芽腫で水を飲まなくなったネコ。そこへ、車にはねられたチワワのブルーザーが運ばれる。大腿骨骨折と分かり、ドクター・リサは別の病院で手術を受けることを勧めるのだが…。一方、牧場では溝に落ちた馬のクララ、喉を詰まらせたアラブ種のブラウニーがドクター・ポールの助けを待っていた。

「 モルモットのブーブー (原題: Here Comes Guinea Boo Boo) 」

モルモットのブーブー (原題: Here Comes Guinea Boo Boo)の写真

犬や猫だけでなくおなじみのルーフトップ・ランディング牧場のトナカイやモルモットも診察。交通事故に遭った猫は後ろ脚を骨折していた。再び歩けるようになるかどうかはドクター・ポールの腕にかかっている。目をケガした犬は眼球が破裂しそうな状態に。摘出するか保存するかの選択を迫られる。顔にコブのできたモルモットにはガンの疑いが。回復を願う飼い主の少女の思いは届くのか。

「 ゲップが出ない子牛 (原題: Fresh Off The Bloat) 」

ゲップが出ない子牛 (原題: Fresh Off The Bloat)の写真

ポール動物病院にやって来る動物たちと彼らが抱えている問題は実に様々。今日の一番乗りは老化で歯が悪いチワワのフランク、モフモフのチンチラ。さらに、トイレの問題を抱えたジェイコブ君のヤギ、タッパーウェアを食べたらしい犬のマックス、奇妙な症状の馬、近所の犬に襲われた優しい犬のノビが…。一方、農場では禿げてしまった子牛、原因不明の傷を負った馬、ゲップが出なくなった瀕死の子牛がチーム・ポールの助けを待っていた。

「 プードルの大家族 (原題: Poodles and Company) 」

プードルの大家族 (原題: Poodles and Company)の写真

ポール動物病院にプードルの子犬が健康診断に訪れる。ケージからあふれてくるかわいい子犬にドクター・リサは大興奮。一方、ドクター・ポールは大好きな牛の妊娠検査へ出かける。だがハッピーなことばかりではない。シリカゲルを誤飲した犬は命に危険が及ぶ可能性が。ドクター・リサは処置を急ぐ。そして異常な行動を取る高齢の保護犬がやって来る。原因が脳にあるなら、なす術はない。果たして診察の結果は?

「 子牛の特製ギプス (原題: Cold Your Horses) 」

子牛の特製ギプス (原題: Cold Your Horses)の写真

ベイビー・ヨダはジャック・ラッセルとチワワのミックス、咳が止まらないスノットはラブラドールとポインターのミックス。可愛いワンちゃん達の次は狂暴なネコ。そして栄養失調のミニブタ、皮膚炎が悪化した90キロのグレート・デーン、脳卒中の疑いがあるダンさんの愛犬CJ、魚を食べ過ぎたネコのキャスパー、クサい問題に悩む犬のベア。一方、農場では母親に脚を踏まれた子牛を救うためにドクター・ポールが特製ギプスをはめる。

「 ボーンズの骨 (原題: Game of Bones) 」

ボーンズの骨 (原題: Game of Bones)の写真

寒さの厳しいミシガン州。どんなに寒くてもポール動物病院に患畜はひっきりなしに訪れる。ボーンズという犬は骨に異常がありそうだ。モルモットのお尻の出来物にはガンの可能性が。そして農場からは緊急の連絡が入り、往診に行くことに。さらには他の犬に襲われ脚に傷を負った犬がやって来る。縫合できないほどの重傷で切断も視野に入れなくてはならない。治療に通い詰めるが、果たして脚を失わずに済むだろうか。

「 可愛いアシスタント (原題: Chestershire Calf) 」

可愛いアシスタント (原題: Chestershire Calf)の写真

エラリーちゃんは獣医になりたい女の子。脚をケガした馬の治療に訪れたドクター・ニコールのアシスタントに!一方、クリニックには、ケンカに負けたミニチュアダックス、ペニスが脱腸したヤモリのジェフリー、階段から落ちたチワラニアンのジャック、ウンチ好きなエルクハウンドのルナ、顔にしこりのできたブタ、ミルクを飲まない子牛、飼い主と衝突したネコ、ガンかもしれない犬のドクが…。そこへ19匹のラブの赤ちゃんが到着!

「 子犬の大行列 (原題: Twenty, Twenty, Twenty Four Puppies To Go) 」

子犬の大行列 (原題: Twenty, Twenty, Twenty Four Puppies To Go)の写真

ポール動物病院にゴールデンドゥードゥルやブルドッグ、ハスキーの子犬たちが健康診断を受けるために集結。その数は過去最多を更新する。一方で脚を骨折した猫がやってくるが感染症のせいで状況は複雑に。思うように薬の効果が出ず、脚を切断する危機にさらされる。また脚を引きずる犬は、その原因がなかなか見当たらない。そしてついにドクター・ポールがすべてを解決する。問題を引き起こしている原因は何だったのか?

「 赤ちゃんの季節 (原題: New Pol On The Block) 」

赤ちゃんの季節 (原題: New Pol On The Block)の写真

ベイビーブーム到来!可愛い子ヤギのペア、初検診で緊張気味の子犬、馬と遭遇して脛骨を折った生後3ヶ月のザンダー、お腹の大きな強気のチワックス!そこへ保護されたヤモリ、4日間行方不明だった14歳のラブラドール、偽妊娠のグレート・デーン、謎の発作に襲われたロットワイラーとボクサーのミックスが。近所でケガをして連れて来られたネコのモッティは傷の悪化で脚の切断を迫られる。その頃、ポール家にも遂に赤ちゃん誕生!

「 やっぱり犬が好き (原題: Another Day Another Collar) 」

やっぱり犬が好き (原題: Another Day Another Collar)の写真

ポール動物病院の獣医師たちは犬が大好き。クリニックにはあらゆる種類の犬が診察に訪れる。急に脚を引きずるようになった犬がやってくる。その原因は思わぬところにあった。着地に失敗した犬は脚を骨折していた。脚を固定することになるが、また今まで通り走れるようになるのか。そして謎のイボに悩む老犬もやってくる。その正体を突き止め治療を行う。どんな犬が来ようともドクターたちは命を救うため最後まで諦めない。

「 骨折のオンパレード (原題: Lilo and Stitches) 」

骨折のオンパレード (原題: Lilo and Stitches)の写真

ブルドッグのゴルドは瞼が内向きに!そして、子ヒツジのフロップシー、子ネコのクレメンタイン、オーストラリアン・シェパードのパルはみんな骨折と判明。おやつの大きな塊を飲み込んで喉を傷めたのはボストンテリアとチワワのミックスピックル。自閉症の息子の発作を察知するのはローリーさんの愛犬ブライリー。脚を切ったジミーは近所で人気者の雁!一方、農場では膿が溜まった子牛、腱が断裂した馬の治療にチーム・ポール大活躍!

「 保護ブタの蹄と牙 (原題: Toe The Swine) 」

保護ブタの蹄と牙 (原題: Toe The Swine)の写真

ポール動物病院に保護された豚がやってくる。飼育放棄された豚は蹄も牙も伸び放題だ。ドクター・ポールは新たなスタートを切る豚のために、きれいに処理する。そして保護された馬も来院するが、危険な感染症だと判明する。頭にコブのできた犬は悪性腫瘍の可能性が。手術で治すことはできるのか。そして足をケガした猫は予想以上に状態が悪く、処置の仕様がない。飼い主は脚の切断か安楽死のどちらかの選択を迫られる。

「 ロレッタさんとヤギ (原題: Goat Get 'Em) 」

ロレッタさんとヤギ (原題: Goat Get 'Em)の写真

異色症のコーギー、なぜか脚が痛いネコ、ふらついてウサギ狩りに行けないビーグル犬のトラッカー、おやつを食べ過ぎたらしいラブラドゥードルのベルナード、オスのはずなのに卵を産んだガチョウが次々とクリニックへ!遠方からはるばるやって来たのはロレッタさんとヤギの親子。一方、農場では反逆児のヒツジ、気の荒いママさん牛、突然暴れ出した馬のフェニックスが助けを待っていた。そこへ、バリーさんから急患発生の連絡が入る。

「 やたらと痒がる猫 (原題: Cat Scratch Fleaver) 」

やたらと痒がる猫 (原題: Cat Scratch Fleaver)の写真

体を痒がる猫がやってくる。感染する病気だとすれば一緒に暮らす他の猫が危険にさらされるのだが、やたらと全身を痒がる理由を探る。顔にコブのできた犬は、原因が意外なところから見つかる。難産に陥った牛の介助に向かったドクター・リサ。あらゆる処置を施すが、最終的に悲しい選択をせざるを得なくなる。そしてバギーに轢かれた犬は大きな手術を受けることに。また歩けるようになるだろうか。

「 デイジーの災難 (原題: Neighs of Our Lives) 」

デイジーの災難 (原題: Neighs of Our Lives)の写真

骨折したアヒル、耕運機に轢かれたラブラドールのデイジー、野良ネコとケンカしたエンジェルとレックス、お腹の大きなヤギのママさん、血の涙を流している名前がはっきりしないテルマ(か、ルイーズ)が次々とクリニックへ。一方、農場では角の長い牛ロージー、テキサスからやって来た馬のロハ、メアリーさんの愛馬がチーム・ポールの助けを待っていた。その頃、ドクター・ニコールはアニマルセラピーの牧場へ予防接種に向かうが…。

「 ポール動物病院は年中無休 (原題: Flock Around the Clock) 」

ポール動物病院は年中無休 (原題: Flock Around the Clock)の写真

ポール動物病院にはひっきりなしに患畜が訪れる。しかも犬や猫だけではなくインコやシチメンチョウといった珍しい動物も。交通事故に遭った老犬は骨盤を骨折していた。手術以外に治す方法を探す。脚をケガした馬は予想以上の重傷だった。脚のケガは馬にとって致命的だが治療することはできるのか。ただでさえ忙しい中、子犬の健康診断の予約も入る。かわいい子犬たちにドクターたちも思わずほっこりする。

「 恒例のカウンティ・フェア (原題: The Fair Necessities) 」

恒例のカウンティ・フェア (原題: The Fair Necessities)の写真

毎年恒例のカウンティ・フェアがいよいよ幕開け!最大のイベントは子供達と動物のペアが競い合う品評会。初出場でドキドキの少年たち、2度目のグランドチャンピオンを狙うカイリー。チャールズは娘のアビゲイルと屋台のホットドッグに大満足!一方、クリニックには、元気のないドーベルマン、ハチに刺された子犬、介助犬になれなかったウルフハウンド、マルチーズに襲われて眼球が飛び出したシー・ズーが助けを求めてやって来る。

「 見いだした希望 (原題: The Bark Side) 」

見いだした希望 (原題: The Bark Side)の写真

脳の異常が疑われる猫がやってくる。症状を見る限り絶望的な状況だがドクター・リサは原因を見極め治療に尽力する。一方でドクター・ニコールは難産の牛の介助に向かう。予想以上に困難を極める分娩。母親にも命の危険が迫る中、無事に救うことができるのか。そして11匹ものグレート・デーンの子犬も来院。しかし1匹だけ様子の異なる子犬がいた。飼い主は目が見えないのではと疑っているが、果たして診断結果は?

「 サラ・ローズの災難 (原題: The Beagle Has Landed) 」

サラ・ローズの災難 (原題: The Beagle Has Landed)の写真

ネコが嫌いなコクチョウ、元気のないキツネのバディと白ネズミのワトソン、顔が腫れ上がったネコのスモーキー、大げさな犬のココ、胃腸の調子が悪い保護犬のナオミがチーム・ポールの元へやって来る。そして、車にはねられたクロエは脚の切断手術を受けることに…。一方農場では、大怪我をした牛のサラ・ローズ、難産の馬が助けを待っていた。その頃、ドクター・ニコールは健康診断に訪れた11匹の子犬にすっかり夢中になってしまう。

「 ドクター・ポール対ヤギ (原題: Marco Pol-O) 」

ドクター・ポール対ヤギ (原題: Marco Pol-O)の写真

かわいらしい子犬のワクチン接種は獣医師たちにとって癒やしの時間だ。ドクター・ブレンダとドクター・リサは子犬に囲まれ幸せな気持ちで一日を始める。一方で胃腸の調子の悪い犬がやってくる。単純な誤飲かと思われたが、絶望的な状況だと判明する。しかし診察を進めると、驚くべき事実が。そしてドクター・ポールは往診先の農場で巨大なヤギと格闘することになる。果たして勝つのはどちらか?

「 熱中症でダウンするブタ (原題: On A Wing And A Mare) 」

熱中症でダウンするブタ (原題: On A Wing And A Mare)の写真

モナハン農場で可愛がられているブタのルエラは猛暑の難産でダウン、わがままな馬のマジックは気分が乗らないと乗馬拒否、76キロのロットワイラーは車からの着地に失敗して骨折、そして、子どもに足を踏まれた子ネコ、臍帯ヘルニアの子牛、ゴルフカートに突っ込んだシェパードの子犬、近所のケンカで負けたネコのポーター、制御不可能な怪力ディーゼル、保護されたクシャミの止まらないネコ…。チーム・ポールがその悩みをすべて解決!

この番組をシェアする

視聴方法

WATCH NAT GEO

地球の今 わたしたちの未来
知り、驚き、感動する世界最高峰のドキュメンタリーをもっと身近に