マーズ 火星移住計画 2

原題:Mars 2

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「 第1話「新参」 」

2042年、初の火星基地が誕生して9年。基地のメンバーが生命体の研究とテラフォーミングにいそしむ中、民間企業が採掘にやって来る。宇宙機関に属さず独自に火星を開発する彼らと、科学探求を目指す基地の科学者の間に緊張関係が生じる。ドキュメンタリーパートでは、火星への民間企業の進出と乱開発の可能性が語られる。さらに北極海の石油掘削施設に現地取材し、極地での資源開発の大変さと、従業員の暮らしを紹介する。

「 第2話「遠く離れて」 」

2042年5月、火星基地と民間企業ルクラムは互いに唯一の隣人として交流をもつようになる。だがルクラムが新たに発見した採掘地を巡り、両者の間に決定的な対立が起きる。その一方、地球へ戻る宇宙船と入れ替わりに新たな宇宙船が基地に到着する。ドキュメンタリーパートでは、火星の開発時に巻き起こるであろう環境保護運動について取り上げ、北極海の油田採掘に抗議するグリーンピースの活動家たちにインタビューする。

他4話

「 第3話「孤独」 」

火星基地とルクラムの関係が悪化したまま、3カ月が過ぎる。ルクラムが帯水層で掘削を始めたことを知った基地の科学者は、独断でサンプル採取に出かけるが、たまたま太陽フレアが発生し、火星全体に電磁波が降り注ぐ。ナビゲーションシステムが故障した状態で、科学者は基地を目指してローバーを走らせる。ドキュメンタリーパートでは、日常世界を遠く離れ、グリーンランド氷床で調査活動を行っている研究者にインタビューする。

「 第4話「感染」 」

太陽フレア発生の翌日、ルクラムは掘削を再開する。だが掘削の最中に社員の一人が体調の悪化を訴え、医務室に運び込まれる。さらに病人を運んできた他の社員たちも苦しみ始め、診断していた医者も倒れる。何らかの伝染病が疑われ、ルクラムは基地に救援を要請する。ドキュメンタリーパートでは、へき地開発に伴う疫病発生の危険性が語られる。北極地方での炭疽症流行の実態を世間に伝えようとするロシアの活動家も登場する。

「 第5話「パワープレイ」 」

ロシアがルクラムと契約を結び、ルクラムに火星の採掘権を認めたというニュースが飛び込んでくる。基地の面々はロシアのIMSF離脱と予算削減を予想し、ミッションの存続を懸念する。そんな中、隊長が外出することとなり留守の間の指揮が副隊長に委ねられる。ドキュメンタリーパートでは、巨大企業と国家の関係が語られる。また北極圏開発について各国代表が意見を交換する場となっている北極評議会の様子を紹介する。