世界大自然紀行:アルゼンチン

原題:Wild Argentina

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「 アンデス山脈の懐に抱かれて 」

アルゼンチンに生息する全ての生き物はアンデス山脈の懐で暮らしているようなものだ。山岳地帯にいようとパタゴニアのステップにいようと、アンデス山脈と無縁ではいられない。例えば可愛らしいアルマジロもそうだ。他の地域では雑食なのにパタゴニアではバリバリの肉食系。どうやらアンデス山脈のせいらしいのだが、一体どういうことだろう? 他にも地下の巣穴で生息するフクロウなど、ヘンテコで面白い生き物が続々と登場する。

「 荒波のパタゴニア沿岸部 」

ブラジルの密林と境を接し、南米大陸の南端まで1600キロに延びるパタゴニアの沿岸部は、自然界屈指の見ごたえある動物たちの生息地だ。乾燥した大地と荒々しい海がぶつかり合う過酷な海岸線で、生き物たちは日々厳しい環境に立ち向かい、生きるための戦いを繰り広げる。高度な狩りを行うシャチや、険しい崖を登るイワトビペンギン、強いオスがメスを独占するゾウアザラシなど、野生動物たちの興味深い生態にカメラが迫る。

「 湿原の住人たち 」

アルゼンチン北東部ある広大な自然保護区。そこにあるのはパンタナール湿原に次いで南米2番目の広さを誇るイベラ湿原。数多くの沼や湖、湿地が広がる湿原には多種多様な野生生物が生息する。何百種類もの動物、千種類を越える植物の生命に満ちあふれる水辺の王国だ。さらにイベラの雨季は湿原に新たな命をもたらす。しかし物陰には見えない危険が潜む。楽園のようなこの湿原でさえ、生き延びるのは容易じゃない。