古代巨大建造物「マチュピチュ」

原題:Ancient Megastructures「Machu Picchu」

番組内容

インカ帝国時代最高の文化遺産とも言われる空中都市マチュピチュ。

「世界を震撼させる者」という異名を取ったインカ帝国の皇帝パチャクティが、太陽神の子としての自らの神格を称え、神々と交流するための聖なる地とするために建設を命じたと伝えられている。アンデス山脈の上、海抜2.5キロの高さに都市を築くことは現在でもたやすい事業ではないが、当時の技術者は、いかにして神殿や居住区、水路などの設備を、降雨や地滑りにも耐えられるように建設したのだろうか。スペイン人征服者の襲来や天然痘の流行によって廃墟となり、伝説上の存在となってしまったマチュピチュだが、今から約100年前、再びその存在が世界に広く知られるようになった。
多くの謎を秘めた遺跡は、現代の私たちを引き付けてやまない。