中国武術・究極の殺戮兵器

原題:Kung fu Killers

番組内容

鉄のかぎ爪"月牙刺(げつがし)"、ロープの両端に丸いおもりをつけた"流星錘(りゅうせいすい)"から、シカの枝角の剣、30センチほどの鉄の棒"峨眉刺(がびし)"にいたるまで、歴史あるカンフーの武器には、ありとあらゆる形とデザインがある。

しかし、使用する目的はただひとつ、攻撃あるのみ。
これら中国独特の武器を、世界にその腕を誇る熟達した刺客が手にすれば、殺傷能力は2倍に膨れ上がる。
カンフーの武器の多くは、信じられないほど残酷な痛手を負わせる代物だ。

鎖の鞭"九節鞭(くせつべん)"、鎌型の刃が先端についている"大刀(だいとう)"。
敵の命を奪うために工夫を凝らしたものもある。
たばこのパイプの格好をした小型の剣、かみそりの刃のついた扇"武術扇(ぶじゅつせん)"、そして袖の中に隠し持つ、毒矢など。
カンフーの達人が手にすれば、普通の箸でさえ、凶器となり得る。

手裏剣のような"標"をロープの先につけた"縄標(じょうひょう)"は敵の頭蓋骨を粉々に砕き、最も恐ろしい武器"空飛ぶギロチン"は、敵の首を切り落とす。

この番組では、過去から現在にいたるまでの、殺傷能力の極めて高い10種のカンフーの武器をカウントダウンで紹介し、その闇の秘密に迫る。
そして中国で生まれた究極の殺りく兵器の信じがたい物語へと展開する。