【2020年4月】特集:アースデイ

番組内容

4月22日(水)朝9:00~4月23日(木)朝9:00
4月22日は、地球環境について考える日として提案された記念日アースデイ。環境保護(気候変動、大気汚染、海洋及び水質汚染など)や、絶滅危惧種の保護に関する問題、取り組みを紹介する番組を24時間をかけて一挙放送する。当特集を通して、私達人類の生活が環境に与える影響や、環境保全への取り組みの重要さを見直し、実際に活動に参加してもらう機会に繋がって欲しい。

オリバーくんと学ぼう!北欧どうぶつ物語
4月22日(水) 9:00~10:00
冬のスカンジナビア半島は何カ月もの間、氷に閉ざされ、北極から極寒の風が吹きつける。生物は身動きもとれず、じっと耐えるしかない。しかし、ようやく冬の寒さが緩み始め、半島にも春がやって来た。大地は温和な気候の下、ゆっくりと変化し始める。それはまさに"再生"という言葉がふさわしい情景だ。しかし、そんな穏やかな季節はすぐに終わりを告げ、春に生まれた無数の命が、早くも生存競争を繰り広げようとしていた

オリバーくんと学ぼう!インドの野生どうぶつたち
4月22日(水) 10:00~11:00
インドの北西部に広がる砂漠地帯。一見、生物など存在しないように見えるが、そんな過酷な環境に生息している野生生物がいる。塩分が残る荒涼とした砂漠の地で生き抜く術は、環境へ適応することのみ。砂嵐、干ばつ、灼熱の暑さといったさまざまな苦難に耐え抜く力が求められるのだ。彼らはまさに、インドのスペシャリスト。果たして、どんなスペシャリストたちに出会えるのか? 野生生物の神秘に迫る。

PHOTO ARK:動物の箱舟
4月22日(水) 14:00~15:00
4月23日(木) 4:00~5:00、8:00~9:00

ナショナル ジオグラフィック誌の写真家ジョエル・サートレイが生涯をかけて取り組むプロジェクト、「フォト・アーク」。目標は12000種に及ぶ動物のポートレートだ。愛情と敬意を受けて撮影された生き物は美しく、その瞳は写真を鑑賞する私たちの目を見て訴えかけてくる。希少な動物に焦点を当て、カメラを構えるジョエルとともに世界各地を巡る。絶滅の危機にさらされた動物たちの現状を語る写真家の言葉に耳を傾けていく。

ワンダー・オブ・オーシャン:不思議な世界
4月22日(水) 15:00~17:00 *2話連続放送
太平洋はこの星で最も大きく深い海。海底に伸びる海溝や火山、熱帯のラグーンから波立つ亜南極の海域に至るまで、極めて広大な環境が存在する。また太平洋は地球上で最も多くの島が浮かぶ場所でもあり、ココナッツの木が並ぶ環礁、沈んだ大陸に残されたむき出しの火山岩やジュラ紀の遺産までもが含まれる。生命の礎が築かれた太平洋で、進化を遂げてきた数多くの驚くべき生き物たちに焦点を当てていく。

オカバンゴ・デルタ 恵みの洪水
4月22日(水) 17:00~19:00 *2話連続放送
アフリカ南部のカラハリ砂漠に位置するオカバンゴ・デルタ。毎年の大洪水による水の満ち引きが命の源をもたらしている、世界有数の野生生物の楽園だ。水中カメラマンのブラッドと、ナショジオのエミー賞ノミネート作品「サベージ・キングダム」製作チームがタッグを組み、ダイナミックに変容し続けるオカバンゴ・デルタに密着。多種多様な生き物たちが織り成す壮大なドラマを、息をのむような美しい映像とともに紹介する。

リバー・オブ・ドリームス:生命の川
4月22日(水) 19:00~20:00
野生動物を追い続ける映像作家、デレック&ビバリー・ジュベール夫妻は、生き物の宝庫であるオカバンゴで長年撮影を続けてきた。水中に密集するクロコダイルの映像を始め、獲物を追うライオンや過酷な旅を続けるゾウ、シマウマの群れの幻想的な光景を、ドローンを用いた壮大な映像で映し出す。干ばつと洪水を繰り返し、危険と隣り合わせの大自然中で、魅惑的なシーンの数々はどのようにして生まれたのか。その裏側に密着する。

ジェーン
4月22日(水) 20:00~21:50
野生チンパンジー研究の第一人者、ジェーン・グドール。まだ20代の彼女は素人同然の状態で、チンパンジー研究のためタンザニアへ向かう。忍耐強いフィールド調査の結果、野生のチンパンジーが道具を使うことなど、次々に画期的な発見をした。2014年に見つかった未公開映像を使い、若き日のジェーン・グドールの研究の様子や暮らしぶりを伝える。撮影したのは、野生動物カメラマンであり夫でもあったヒューゴだ。

ジェーンのきぼう
4月22日(水) 22:00~24:00
チンパンジー研究の先駆者であるジェーン・グドール博士。本作では、自然保護活動家として尽力するジェーンの姿を追う。彼女は研究者として活動する中で、動物たちを取りまく環境に危機感を覚え、1986年に自然保護活動家に転身。その後は各界の権威者への働きかけや、次世代の保護活動家を育成するための啓蒙活動を行うなど、精力的に自然の大切さを訴えてきた。ジェーンは野生の楽園・タンザニアへ戻り、未来へのメッセージを伝える。

地球が壊れる前に
4月22日(水) 24:00~26:00
アカデミー賞受賞監督であるフィッシャー・スティーヴンスと、アカデミー賞受賞俳優、環境活動家、そして国連ピース・メッセンジャーにも任命されているレオナルド・ディカプリオが送るこの番組。気候変動によって地球は壊れてしまうのか?「命」が今、危機にさらされている。私達人類は環境破壊という問題をしっかり見据えなければならない―地球を壊さない為にも。

Activate 未来の地球へ「プラスチック問題」
4月22日(水) 26:00~27:00
新興国から大量のプラスチックごみが海に流出している。廃棄物管理が追いついていないのだ。フィリピンでは、マニラ湾の汚染が深刻化しており、海岸はごみであふれ、漁師たちを悩ませている。悲惨な状況を脱しようと、フィリピン政府は廃棄物対策に動き出した。だが、貧困層を抱える地方自治体は財源不足で、廃棄物管理まで手が回らない。エミー賞を受賞した俳優、ダレン・クリスが現地へ渡り、廃棄物ゼロ都市の実現に尽力する。

ジェーン・グドールと救う楽園の島
4月22日(水) 27:00~28:00
楽園を維持し、保護していくことは大変な仕事である。タンザニア沖にある3つの島では、人々が多大な努力を払い、島はその恩恵を受けている。焦点を当てているのは「カメの孵化」「珊瑚の保護」「次世代への教育」の3つの異なるプロジェクトだ。一流の霊長類学者であり、自然保護の活動を行うジェーン・グドール氏と共に、実践的な海洋保護に取り組み、楽園の島を救おう。

地球が奏でるシンフォニー
4月23日(木) 5:00~6:00
ナレーションの無い、音楽と自然の映像が融合した世界。米人気ロックバンド「X・アンバサダーズ」が手掛ける楽曲と共に海、海岸、陸地、山地そして空を旅する大冒険に出かけよう。息を飲むほどに美しい自然の景色、驚きの一瞬、そして野生動物が生きる姿など躍動する自然を音楽が表現する。

宇宙の奇石「第10話 故郷」
4月23日(木) 6:00~7:00
宇宙飛行士は任務を終えて地球に帰還する時、複雑な思いを抱く。鮮烈な体験をした宇宙を去りがたく思う一方で、地球に生まれた幸運を強く意識するというのだ。地球の生き物にとって、私たち人類にとって、この惑星は 一体どのような場所なのか。計665日間、宇宙に滞在したペギー・ウィットソンを始め、宇宙から地球を眺めた経験を持つ8人の宇宙飛行士たちが、地球という「故郷」への思いを語る。

ホスタイル・プラネット 非情の惑星「草原」
4月23日(木) 7:00~8:00
季節によって環境が激変する大地、草原。そこでは動物たちが洪水、干ばつ、吹雪、山火事といった過酷な条件を乗り越えて生き延びなければならない。さらに近年では気候の変動によって動物たちが生き抜くことは以前に増して厳しくなっている。オオカミとバイソンの壮絶な戦いや、チーターに狙われた生後間もないトムソンガゼルの運命など、地球上で最も劇的な大自然の中で繰り広げられる生と死の壮大な物語を紹介する。

PHOTO ARK:動物の箱舟「ニュージーランドのキーウィ」
4月23日(木) 8:00~9:00
写真家ジョエル・サートレイは、チェコ、ハンガリー、ニュージーランドへと旅する。プラハではキタシロサイ、ブダペストではペルシャヒョウを撮影し、動物のポートレートは5,000枚に達する。そして、珍しい鳥が数多く生息するニュージーランドでは、絶滅の危惧にある鳥キーウィの卵を守る活動に同行する。人生の苦悩を抱きながらも、使命感を持って世界を旅する写真家としてのジョエルの生き様に迫る。