【2018年7月】特集:マリン ウィーク

番組内容

7月16日(月)~8月2日(木)まで 月~木 18:00~19:00
特集再放送:翌日 7:00~8:00
さまざまなドラマを作り出す生命の宝庫“海” をテーマに特別編成で番組を放送。いまだ知られざる驚異の世界が存在する海の魅力を存分に味わおう!

ジャイアンツ・オブ・ディープ・ブルー
7月16日(月)18:00~19:00
世界の海には原始の姿をした巨大な生き物が棲んでいる。カメラと共に深い海に潜り、海の巨大生物クジラのダイナミックな生きざまを目撃し、その繊細な声に耳を傾けよう。クジラの旅路を追いかければ、見えてくるのは家族の絆や狩りの戦略、高度な社会生活。しかし今、クジラは絶滅の危機に瀕している。生存を脅かす環境の変化に、知恵と工夫で適応しようとするクジラ。その危うくもたくましい姿に迫る。

密着!イルカの家族
7月17日(火)18:00~19:00
さまざまな生き物たちが生息している西オーストラリアのシャークベイ。そこに、たくましく生きているイルカの一族がいる。イルカたちは出会いや別れ、子育て、巣立ちを通して家族愛を育んでいく。その一方で、ほかの群れとの争いや天敵であるサメとの戦いなど、厳しい現実にも立ち向かわなければいけない。海の中では数々のドラマが繰り広げられているのだ。イルカの一族の1年間の軌跡を、美しい映像と共にお届けする。

クジラたちの深海への旅
7月18日(水)18:00~19:00
深海――そこは信じられないほどの過酷な世界。すさまじい水圧に耐え、冷たい闇の中で多くの時間を過ごす動物たちは、私たちと同じように空気を吸い、子育てをする海洋ほ乳類だ。彼らには想像をはるかに超える潜水能力があることが、最新の研究によって明らかになった。動物たちに設置したハイテク装置が捉えた貴重な映像記録と共に、3Dイメージを交えて、現代の科学革命ともいうべき新事実を紹介。驚きの潜水能力に迫る。

海の巨人マンタの謎めく生態
7月19日(木)18:00~19:00
研究者のチームが向かうのは、地球で最も海洋生物の多様性に富むインドネシアの美しい海洋保護区。海の巨人とも呼ばれるマンタが生息する場所でもある。乱獲による絶滅が危惧されるも、いまだその生態は解明されていない。なかでも出産場所は、種の存続のために保護を強化すべき場所であり、確認が急がれている。研究者たちは妊娠中のメスと幼い子どものマンタに衛星タグを取りつけて、出産場所を突き止めようと試みる。

ワイルド・ドルフィンズ
7月23日(月)18:00~19:00
ニュージーランドの海にはさまざまな種類の魅力的なイルカが生息している。冷たいフィヨルドの海で子どもたちを守るハンドウイルカ。華麗なジャンプで仲間たちとの絆を強めるハラジロカマイルカ。幼いころから集団での狩りの方法を学ぶマイルカなど。しかしすべてのイルカに共通しているのは、群れをつくって暮らすことだ。結束の強いコミュニティでの暮らしが、イルカを繁栄へと導いている。

赤ちゃんベルーガの呼び声
7月24日(火)18:00~19:00
赤ちゃんベルーガが川岸に打ち上げられた。カナダのセントローレンス川に生息するベルーガは残り900頭しかいないとされる。他の野生動物とは比較にならないくらい人間との関わりは深く、数世紀以上前には殺して捕獲していたが、近年研究が進み、保護されるようになった。文明の歴史は彼らの血肉と共にある。研究者たちが、高度な伝達能力を持つベルーガの生態を解き明かし、迫り来る絶滅の危機から救おうと立ち上がる。

願いの海:水中に広がる美しき宝
7月25日(水)18:00~19:00
伝説的な海洋学者シルビア・アール。彼女が率いるチームは、環境破壊から海を守る活動を推進。感銘を受けたオバマ元大統領は海洋保護区に関する大きな決定を下す。科学技術や水中の美しい写真を武器に、精力的に活動を続けるシルビアたちの様子を1年にわたり密着取材。取材を通して出会ったイルカやジンベイザメ、オサガメなどの息をのむような素晴らしい映像も紹介する。かけがえのない美しい海の世界を感じられる珠玉の作品だ。

幻の深海魚 リュウグウノツカイ
7月26日(木)18:00~19:00
昔は海の怪物の一種だと考えられていた深海魚、リュウグウノツカイ。生きた個体の観察例は極めて少なく、その生態は現在も謎に包まれている。フランス沖で泳ぐ美しい個体と遭遇した生物学者たちは、プランクトンが大増殖する春に潜水を繰り返し、たくさんのサンプルを入手する。漂着した個体のMRIやX腺による解析も進み、リュウグウノツカイの器官の様子や尾の秘密、知覚の仕組みや食性、暗闇での特性などが初めて明かされる。

ワイルドな一日 2「南太平洋:楽園の生存競争」
7月30日(月)18:00~19:00
穏やかな楽園のイメージとは裏腹に、極寒の南極や赤道直下の島々など、過酷な環境を取り巻く南太平洋。そしてそれぞれの地では、必死で生き抜こうする野生動物たちのドラマが繰り広げられている。熱帯の海では危険なサンゴ礁が獲物を狙い、砂浜で産卵を終えたカメは水を求めて海を目指す。南米の海岸では腹を空かせたオットセイが母親の帰りを待ち続け、南極ではザトウクジラやアザラシ、ペンギンが激しいエサの争奪戦を展開する。

グレート・バリア・リーフ 生命の輝き
7月31日(火)、8月1日(水)、8月2日(木)18:00~19:00 *全3話、3日連続放送
オーストラリア北東部の沿岸に位置するグレート・バリア・リーフ。全長2300キロにおよぶ世界最大のサンゴ礁帯には、多種多様な生き物たちが暮らしている。しかし海水温の上昇やオニヒトデの異常繁殖などにより、サンゴは年々減少する一方だ。このシリーズではサンゴ礁とその生態系を守るために日夜奮闘する人々に焦点を当て、彼らの地道な活動に密着。ここでしか見られない壮大な命の物語を、美しい映像とともにお届けする。