ナショナル ジオグラフィック

スゴ腕どうぶつドクター 8

原題: The Incredible Dr. Pol 8
スゴ腕どうぶつドクター 8の写真

放送予定

24.04.25 12:00
 子犬の名前は? (原題: One Dane At A Time) [二]
24.05.02 12:00
 ジェラルドさんとヤギ (原題: That's A Nono!) [二]
24.05.05 12:55
 むずかしい決断 (原題: A Pol New World) 
24.05.05 13:50
 頂点を目指して (原題: Fair-Y Dogmother) 

番組内容

足首の手術を終えたドクター・ポールが完全復活!みんなの心配をよそにパワーアップして戻ってきたドクター・ポールをチームの面々は大喜びで迎える。ポール動物病院は相変わらず大忙し。ひっきりなしに動物が訪れる。なじみの犬や猫だけではなく、あまりお目にかかれない動物にも出会うことに。さらには家族の一員までもやって来て予期せぬ事態に発展する。チーム・ポールはこれまで以上に真摯に動物の命と向き合う。

予告編

■60分×20話

エピソード

「 パワー全開!ドクター・ポール (原題: Boot-Scootin’ Boogie) 」

パワー全開!ドクター・ポール (原題: Boot-Scootin’ Boogie)の写真

足首の手術を受けたドクター・ポールは自宅で療養中。彼が不在中のクリニックは、変わらず大忙しだ。ドクター・ブレンダたちはドクター・ポールの穴を埋めるべく奮闘していた。そしてついにドクター・ポールがクリニックに復帰。完治するまでクリニックでの移動はスクーターに乗ることに。みんなが大喜びで彼を迎える。復帰第1号の患畜はなじみの飼い主が連れてきた老犬。ドクター・ポールは張り切って診察する。

「 秘密のプレゼント (原題: North Pol Express) 」

秘密のプレゼント (原題: North Pol Express)の写真

足首の手術を終えたドクター・ポールが完全復活!みんなの心配をよそにパワーアップして戻ってきたドクター・ポールをチームの面々は大喜びで迎える。ポール動物病院は相変わらず大忙し。ひっきりなしに動物が訪れる。なじみの犬や猫だけではなく、あまりお目にかかれない動物にも出会うことに。さらには家族の一員までもやって来て予期せぬ事態に発展する。チーム・ポールはこれまで以上に真摯に動物の命と向き合う。

「 猫のヒッチハイク (原題: The Quest For Camel-Ot) 」

猫のヒッチハイク (原題: The Quest For Camel-Ot)の写真

ポール家と出会って20年以上になる猫のキッド。6年前からチャールズに飼われているが、このところ体調が悪化している。ドクター・ポールとダイアンとチャールズが見守る中、最期の時が近づく。一方クリニックには車のボンネットの中で発見された子猫が運び込まれる。口を負傷している子猫の運命はどうなるのか。また遠路はるばるラクダが妊娠検査にやってくる。気性の荒いラクダを相手に、ドクター・ポールは奮闘する。

「 動物の赤ちゃん大特集! (原題: More Than A Feline) 」

動物の赤ちゃん大特集! (原題: More Than A Feline)の写真

最高なのはやっぱり動物の赤ちゃん!ポール・クリニックにデビューしたのは子犬のカッパーと子ネコのギズモ。次に来たのはテキサスで迷子になった子犬のダーシー、車に轢かれて奇跡的に助かった子ネコのラッキー。股関節脱臼のプードルと肛門腺が破裂したチワワ、逃走したアンゴラヤギも加わりてんやわんやの大騒ぎ!ドクター・エミリーは生後3ヶ月の子馬の手術に初挑戦。その頃、アルパカ牧場では悲しい別れが待っていた…。

「 吹雪いても積もっても (原題: Love At Frost Sight) 」

吹雪いても積もっても (原題: Love At Frost Sight)の写真

ミシガン州を大寒波が襲う。しかしどんなに雪が積もろうともポール動物病院に休みはない。天候にかかわらず動物のトラブルは起こるのだ。体が凍るほどの寒さの中でドクターたちは必死で動物を救う。ダンスをしていてケガをした犬は、また踊れるようになるのか。また、子宮脱になった羊は驚くような姿で運び込まれる。そして襲われて重傷を負った犬は、2回の大手術を受けることになる。見事生還し、飼い主の元に帰れるのか。

「 ヤギのフィービー (原題: Frankly My Deer...) 」

ヤギのフィービー (原題: Frankly My Deer...)の写真

どんな動物でも診察するドクター・ポール!今朝はオジロジカの農場へ。一方、クリニックではドクター・エミリーの娘インディアちゃんがママのお手伝い。そこへ来たのはモコモコのウサギ、フラミッシュジャイアント。さらに、脚の折れたヤギのフィービー、発作を起こしたヨークシャーテリアのオーウェンが。靴下を食べた犬ティアの開腹手術に挑むのはドクター・ミシェル。そんな中、セントバーナードのキングに骨のガンがみつかる。

「 対決!人間 vs 馬 (原題: Dr. Pol's Super Bowl) 」

対決!人間 vs 馬 (原題: Dr. Pol's Super Bowl)の写真

ドクター・ポールはミニチュアホースのチャーリーが大のお気に入り。セラピーホースとして活躍するチャーリーは新しい仲間のジョージと一緒に健康診断のためクリニックにやってくる。チャリティイベントの一環としてドクター・ポールとチャーリーはボウリング対決をすることに。一方難産に苦しむブタを診察するドクター・ニコールは、イライラの募ったブタから襲われそうになる。危険を回避し、母ブタも子ブタも救えるだろうか。

「 冬将軍到来! (原題: License To Chill) 」

冬将軍到来! (原題: License To Chill)の写真

ミシガンに冬将軍到来!それでも相次ぐ急患に、寒さをものともせず駆け付けるチーム・ポール。ダブルトラブルに見舞われた牛、歯が痛いラマ、目の悪い馬がドクターの助けを待っていた。一方、クリニックには、凍った道路で車の下へ滑り込んだ子犬のTボーン、爪が剥がれたロスコー、マウスロットのトカゲ、栄養失調のヤギ、イヤリングを飲み込んだかもしれない子ネコが。そんな中、ドクター・ブレンダは難産の牛セルマの元へ…。

「 グレート・デーンを救え (原題: Danes of Our Lives) 」

グレート・デーンを救え (原題: Danes of Our Lives)の写真

チャールズがベスへのプレゼントとして飼い始めたグレート・デーンの子犬アトラス。不調が続くためドクター・ポールの診察を受けるが原因がはっきりしない。そして症状は悪化するばかり。そんなアトラスを救うため、チーム・ポールは力を合わせて治療にあたる。一方クリニックには襲われて重傷を負った犬や嘔吐が続き血まで吐いた犬などが来院。どんな患畜に対してもチーム・ポールは決してあきらめることはない。

「 赤ちゃんの季節! (原題: Little Pol Peep) 」

赤ちゃんの季節! (原題: Little Pol Peep)の写真

春の出産シーズン到来!農場で可愛い赤ちゃんの誕生を支えるのは獣医の大切な仕事。一方、大忙しのクリニックにやって来たのは目をケガしたビーグル犬、肺炎の子ブタ、偏食のインコ、心臓肥大になった犬のフーラ、ヤマアラシのトゲに刺された牛…。そんな中、嬉しいニュースに思わず泣き出すダイアン。一方、ドクター・ポールは大怪我をしたミニホース、カーマの元へ。そして、原因不明の傷を負ったネコのベニーが運ばれて来る。

「 子犬の名前は? (原題: One Dane At A Time) 」

子犬の名前は? (原題: One Dane At A Time)の写真

ドクター・ポールは新たにグレート・デーンの子犬を迎え入れる。しかし名前がなかなか決まらずしばらく名無しの状態に。最終的にどんな名前に決まるのか。クリニックには保護され健康状態に不安のあるミニチュアホースがやってくる。これから幸せに新たな家族と過ごせるよう、ドクター・ポールは治療を行う。ドクター・ブレンダは難産の牛のもとへ向かう。かなり厳しい状況に置かれた牛の親子だが、驚きの結末が待っていた。

「 ジェラルドさんとヤギ (原題: That's A Nono!) 」

ジェラルドさんとヤギ (原題: That's A Nono!)の写真

クリニックへやって来たのは、元気のないハリネズミのタフィー、栄養失調で卵が産めなくなったニワトリ、大腸菌に感染した子牛、ケンカに負けてしまったボストンテリア、膵臓炎になったチワワのジョーイ。そしてジェラルドさんがお腹の大きなヤギを連れて来る。一方、トナカイの牧場ではやっと生まれた赤ちゃんがダウン。メリッサさんの牧場では生まれたての子牛がお母さんを失って…。そんな中、ヤギのノーノ―が脱走を繰り返す。

「 ドクターも命がけ (原題: Love Is A Cattlefield) 」

ドクターも命がけ (原題: Love Is A Cattlefield)の写真

ポール動物病院では来院する動物だけを診察するわけではない。周辺の農場から緊急の連絡が入れば、ドクターたちは車を走らせ直接出向くのだ。ドクター・ポールは具合の悪いヤギを、ドクター・エミリーはぐったりした子牛を、ドクター・ブレンダは足を痛めたトナカイを、ドクター・ニコールは鼓脹症の牛をそれぞれ救いに行く。一方、クリニックにも緊急事態の患畜が。殺鼠剤を誤飲した犬の命は助かるのか。

「 むずかしい決断 (原題: A Pol New World) 」

むずかしい決断 (原題: A Pol New World)の写真

春になり生まれたばかりの元気な動物たちで賑わうポールクリニック。そこへやって来たのは関節感染症の子ヒツジと靴下を食べた子犬。ミルクを飲まないトナカイの赤ちゃん、喧嘩で傷を負った黒ネコ、ヤマアラシの3度目の攻撃に遭ったシュナイダー家の3頭の犬。そして骨肉腫で脚を切断した犬のブレイズに肺がんが見つかる。そんな中、ベテラン獣医のドクター・エミリーが家族との移住を決意。様々な思い出を胸に出発の日を迎える。

「 野良猫との出会い (原題: Cat Scratch Fever) 」

野良猫との出会い (原題: Cat Scratch Fever)の写真

チャールズは自宅の小屋に出没したネズミに手を焼いていた。ネズミを撃退するため猫を飼うことに。しかしその猫の具合が悪くなってしまい、ドクター・ポールに助けを求める。一方、クリニックに来院したのはシッポをケガした野良猫に、お産に異常のある野良猫。今後の幸せな人生を願いドクター・ポールは治療に当たる。ドクター・ニコールはゴルフボールを誤飲したらしい犬を診察する。レントゲンで写ったのは何なのか?

「 ジャニスさんと子ネコ (原題: Moo In Town) 」

ジャニスさんと子ネコ (原題: Moo In Town)の写真

ポール動物病院に2人の新米獣医がやって来た!ベテランのドクター、ポールとブレンダとタッグを組み、謎の集団感染により元気がない子牛、息が苦しいアルパカの赤ちゃん、血気盛んなポニーが待つ農場へ。一方、クリニックには品評会を目前に脚をケガした子ヒツジ、便秘に悩むネコのタッカー、一人ぼっちの子ネコ、犬に襲われた馬のベイブ、お腹の大きなシュナウザーのクロエ、首にしこりが見つかったポメラニアンのアグネスが…。

「 頂点を目指して (原題: Fair-Y Dogmother) 」

頂点を目指して (原題: Fair-Y Dogmother)の写真

毎年恒例イサベラ郡の品評会の季節がやってきた。数ヵ月前から子供たちはそれぞれの動物と一緒に準備を始める。呼吸器に異常があり食欲のない子牛や、座るばかりで歩こうとしないブタを無事に品評会へ送り出せるのか。品評会中にケガをした牛はオークションまでにまともに歩けるようになるのか。品評会当日を迎えるまで、そして当日にも様々なドラマが繰り広げられる。子供たちを陰から支えているのがドクター・ポールなのだ。

「 青い鳥作戦 (原題: Lord of The Wings) 」

青い鳥作戦 (原題: Lord of The Wings)の写真

ポールクリニックは今日も大忙し!骨折したエミューのマーサ、爪がはがれた犬のジェイク、関節炎になった子馬、元気のないバーニーズ・マウンテン・ドッグの赤ちゃん、尿道閉塞で悩むネコのチャーリー、そしてどう猛な肉牛がやって来る。一方、牧場では謎のしこりが出来た馬のレイシー、逆子のトナカイ、鼓脹症の子牛が獣医の助けを待っていた。その頃、チャールズとヤギのノーノ―は、数の減った鳴鳥のためにある作戦を立てる。

「 グレート・デーンのいる人生 (原題: Daned If I Do, Daned If I Don't) 」

グレート・デーンのいる人生 (原題: Daned If I Do, Daned If I Don't)の写真

ポール一家とグレート・デーンは切っても切り離せない関係だ。4匹いるうちの1匹で、もう高齢に差し掛かっているアテナの脚の調子が悪い。チャールズは難しい選択を迫られる。一方、クリニックには品評会を目前に控えた羊がやってくる。感染症にかかりこのままでは参加できなくなってしまう。ドクター・ブレンダは品評会までに完治するよう治療法を考える。また、食欲のなくなった猫の口の中で見つかった物とは?

「 愛馬エリセット (原題: Here, There, Emu-Where) 」

愛馬エリセット (原題: Here, There, Emu-Where)の写真

農場の往診に飛び回るポールだが、クリニックの裏庭で愛馬エリセットが脚を痛めてしまう。その頃クリニックへやって来たのは、アライグマとケンカをしたらしいフレンチブルドッグのプーティ・パイ、ストレスで自分の羽根をむしってしまったルリコンゴウインコのジェシカ、弓矢に射抜かれたネコのアッシュ、小さすぎる子ネコのブー。そしてトニーさんが瀕死のヒツジを連れて来る。群れに奇妙な病気が広がっているという…。

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