ナショナル ジオグラフィック

80s(エイティーズ)~80年代へタイムトラベル

原題: 80s: The Decade That Made Us
80s(エイティーズ)~80年代へタイムトラベルの写真

番組内容

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80s(エイティーズ)~80年代へタイムトラベルであの頃の日本と世界をふりかえろう!

バブル前夜の80年代を振り返り、混迷する時代を生き抜く人々へ、生きるヒントを考察する。アメリカやヨーロッパだけではなく当時の日本を振り返るエピソードを紹介していく!
さらに番組自体をより楽しんで頂くべくスペシャルナビゲーターが日本目線で見どころを紹介し、懐かしい良き日々を振りかえる!

【内容】
現代社会の基盤を作った1980年代を特集!
当時を語るのに欠かせない音楽、映画とともに、実際の人物にインタビューを交えながら、80年代を代表する事例を紹介していく。
生前最後のインタビューとなったラリー・ハグマンをはじめ、ジェーン・フォンダ、マイケル・J・フォックス、ダナ・キャラン、など、当時を代表する40人以上の芸能人や時代の先駆者に独占インタビューをし、80年代を振り返る。

■60分×10話
・「時代の幕開け」 
・「スティーブ・ジョブズ現る」
・「マドンナを夢見て…」
・「強欲なるままに」
・「冷戦終結へのカウントダウン」
・「さよならベルリンの壁」
・「サッカー編」
・「アイテム編」
・「スポーツの英雄編」
・「悲劇の歴史編」

エピソード

「 時代の幕開け (Lift Off) 」

時代の幕開け (Lift Off)の写真

80年代初頭、パックマンやソニーのウォークマンの登場で個人の楽しみ方が大きく変化した。音楽シーンではジョン・レノン暗殺が起こるも、MTVの開局により新たな局面を迎える。そのほかの大きな出来事にはチャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式があり、地球上の7億5000万人が中継を見た。インタビューでは、リチャード・ブランソンやスティーヴン・タイラー、ジェーン・フォンダなど当時をにぎわせた面々が登場する。

「 スティーブ・ジョブズ現る (The Revolutionaries) 」

スティーブ・ジョブズ現る (The Revolutionaries)の写真

80年代に変革をもたらした人々を特集する。アメリカ大統領ロナルド・レーガンやヨハネ・パウロ2世は、頂点に立つ者の宿命といえる暗殺計画の標的となり全世界を震撼させた。事件当日を経験した関係者に話を聞く。一方で、新しいタイプの企業家も台頭した。スーパーボウルで「1984」というコマーシャルをしかけたスティーブ・ジョブズや、ニュースを新たなビジネスとして再構築したCNNのテッド・ターナーなどが登場する。

「 マドンナを夢見て… (Shop 'til You Drop) 」

マドンナを夢見て… (Shop 'til You Drop)の写真

「ライク・ア・ヴァージン」で時代の寵児となったマドンナ。世界中の女の子たちがそのスタイルを真似しようとお金を費やした。「ユッピー」と呼ばれる裕福な若いビジネスマンたちが当時4000ドルもした携帯電話をいち早く手に入れるなど、人々の購買意欲が高まり、豊かな時代となる。一方で世界平和を危惧する人々も増え、1983年には西欧諸国でのアメリカ製核ミサイル配備案に反対する大規模なデモが起きる。

「 強欲なるままに (Masters of The Universe) 」

強欲なるままに (Masters of The Universe)の写真

「欲は善だ」。映画「ウォール街」のなかで、主人公のゴードン・ゲッコーが述べたこの台詞は、野心に満ちた80年代を象徴している。一方で麻薬取引や薬物使用といった悪行も横行し、麻薬天国として知られたマイアミが舞台となった「マイアミ・バイス」が大ヒットした。ほかには、世界最悪の産業事故として有名なボパール化学工場事故やスペースシャトル・チャレンジャー号の爆発など、今も記憶に残る大惨事を取り上げる。

「 冷戦終結へのカウントダウン (Tear Down These Walls) 」

冷戦終結へのカウントダウン (Tear Down These Walls)の写真

「欲は善」の時代である一方、セレブたちの慈善活動が積極的になり、各地で貧困の危機を訴える大規模なイベントが開かれるようになる。また、レーガン大統領のキャンペーン「Morning in America(アメリカの夜明け)」により、人々はアメリカの明るい未来を夢見る。エイズなど難しい問題も山積するなか、外交政策には明るい兆しが見え始めていた。政府は冷戦の終結と、壁の崩壊を推し進めていたのだ。

「 さよならベルリンの壁 (Super Power) 」

さよならベルリンの壁 (Super Power)の写真

80年代も終わりに近づいたが、ベルリンの壁は依然として存在していた。そこでアメリカは、ポップカルチャーという強力な武器を投入する。自国の映画やテレビ番組、音楽、ニュースを通じ、アメリカという国の価値観や考え方を全世界に、そして揺れ動くソ連圏に向けて発信した。そしてついにベルリンの壁は崩壊、続いてソビエト連邦が消滅した。それは超大国アメリカが、まぎれもなく世界に君臨した瞬間だった!

「 サッカー編 (Football Moments) 」

サッカー編 (Football Moments)の写真

1980年代、サッカーは世界中に広まった。当時、ディエゴ・マラドーナをはじめとする南米の選手たちがワールドカップで見せた高い技術は、人々に強烈な印象を与えた。一方ヨーロッパではイングランドの名門チームであるリバプールが圧倒的な強さを誇っていた。番組では、現代サッカーの基盤を築いた80年代を代表する選手たちの軌跡を辿りながら、忘れられない名試合や物議をかもした試合を振り返る。

「 アイテム編 (Gadgets) 」

アイテム編 (Gadgets)の写真

1980年代は、夢のような最新テクノロジーがSF小説から飛び出し、一般家庭にどんどん普及してきた時代だった。番組では、ソニーのウォークマンをはじめ、パーソナルコンピュータやコンパクトディスクなどを取り上げながら、80年代のテクノロジーが私たちの生活にどのように影響したのか、またテクノロジーによって私たち自身がどのように変わったのかについて検証し、当時を懐かしく振り返る。

「 スポーツの英雄編 (Sporting Icons) 」

スポーツの英雄編 (Sporting Icons)の写真

スポーツの歴史において、数々の輝かしい出来事があった80年代。マイク・タイソンやマルチナ・ナブラチロワ、ディエゴ・マラドーナといったアスリートたちが、世界的なスーパースターとなった時代だった。人々を引きつけてやまなかったスポーツ界のヒーローたち。彼らが残した興味深いエピソードを紹介しながら、世界中が熱狂した瞬間を思い起こす。

「 悲劇の歴史編 (Tragedies) 」

悲劇の歴史編 (Tragedies)の写真

80年代に世界で起きた、悲劇的な大惨事を特集する。スペースシャトル・チャレンジャー号の爆発事故をはじめ、チェルノブイリ原発事故、ボパールの化学工場事故など、当時世界中を震撼させた事故を取り上げる。こうした悲劇を2度と繰り返すことなく、未来にむけての貴重な教訓とするために、80年代のなかで最も暗い部分にスポットを当てる。

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視聴方法

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