巨大なヘビがいるので捕まえてほしいという依頼を受け、現地に向かうとひどい悪臭が漂っていた。ヘビが入り込んだのは汚水の溜まり場だったのだ。捜索すると、毒を吐き出すモザンビークドクハキコブラが見つかる。ヘビの毒も危険だが、下水の細菌にも気をつけなければならない。その他、木の上に逃げたブラックマンバ、キッチンの収納棚の下のチャイロイエヘビ、庭の擁壁の穴に入り込んだモザンビークドクハキコブラを捕獲する。
深夜、寝入りばなに依頼の電話が鳴った。種類は分からないが大きなヘビが出たと聞いて向かったのは、ヘビに襲われても駆け込む病院もないような町外れの家。しかも見つかったのは、アフリカで最も恐れられているブラックマンバだった。その他、挟まったタマゴヘビ、ヘビと間違えられたナイルオオトカゲ、鳥を襲ったモザンビークドクハキコブラ、別のヘビを食べたツルヘビ、旅行カバンから飛び出したハナサキコブラを捕獲する。
ネズミを食べようとしてキッチンにやって来たブラックマンバが冷蔵庫の下に入り込んだ。捕まえようと試みるが、冷蔵庫の裏側の開口部から中に逃げてしまう。内部は細い配管が入り組み、ヘビをつかむ道具の操作がしづらい。しかもブラックマンバはなかなか出て来ようとしなかった。その他、木の上のグリーンマンバ、段ボール箱のブラックマンバ、ベッドの下のナイルオオトカゲ、物置にいたオスとメスのシンリンコブラを捕獲する。
いつもなら2人で捕獲に当たるが、多くの依頼に対応するため別行動を取る。サイモンはゴミ箱の裏にいるモザンビークドクハキコブラ、スージーは海外沿いの貸別荘でクローゼットに忍び込んだグリーンマンバを捕まえる。日頃、ヘビの頭を押さえるのはサイモンの役目なのでスージーは不安を感じていた。その他、裏の離れに侵入したブラックマンバ、学校の木の上で交尾中のブームスラング2匹、夜行性のナタールクロヘビを捕獲する。
幼稚園に黒っぽいヘビがいるという連絡を受けて駆けつけ、階段下を利用した物入れに入り込んでいたヘビを発見し、サイモンは驚愕する。それは見たこともない種類だった。その他、木の根元の茂みにいたはずのグリーンマンバ、消毒液をかけられたモザンビークドクハキコブラ、車のホイールアーチに入ったブームスラング、ダーバンには生息していないボールニシキヘビ、園芸農園でプランターに挟まったブラックマンバを捕獲する。
職場にいる男性から、家にいるヘビを捕まえてほしいという依頼が来る。子供の留守番中に巨大なヘビが侵入したという。体重の少ない子供は毒ヘビに噛まれると深刻な事態になるが、風呂場に逃げて無事だった。見つかったのは、サイモンが今まで捕獲した中で最長のブラックマンバだ。その他、木の上のツルヘビ、ソファーに潜り込んだモザンビークドクハキコブラ、カエルを食べたヘラルドスネーク、赤ん坊のブラックマンバを捕獲する。