巨大なヘビの脱け殻があると通報を受けた。ブラックマンバらしい。新しい糞まである。屋内を探すがいない。近隣からの通報でそちらを探す。いない。各所で目撃が続き町は恐怖に陥る。結婚式場にモザンビーク・ドクハキコブラが現れた。猛毒を飛ばすコブラだ。納屋を捜索すると見つかったのはニシキヘビだった。邸宅から通報。屋外の水槽でシンリン・コブラがとぐろを巻いている。サイモンが水槽に入って捕獲しようとするが。
サイモンとスージーに住宅兼作業場から出動要請。山積みの木材と資材のあいだに隠れたブラックマンバを駆除して欲しいという依頼だ。4時間捜索してようやくみつけたものの相手は怒り心頭に発している。サイモンが木の根元の穴から悪名高いドクハキコブラを引き出そうとするが、ヘビは興奮して毒を吐きまくる。既に1か月近くもトレーラーパークの住民たちを怖がらせてきたシンリン・コブラがようやく罠にかかった。
スネークハンターのサイモン・キースと恋人の爬虫類学者スージー・ギレットがスネーク・シティを駆け回り人間の領域に入り込んだヘビを救出する。今回は散らかったキッチンで恐ろしいほど素早いブラックマンバと格闘。サイモンは毒を浴びながらバスタブの下に隠れたモザンビーク・ドクハキコブラを捕獲。さらにサイモンは危険な姿勢で狭いブロック塀の上に立って高い木の上でとぐろを巻くグリーンマンバも回収しようとする。
建設現場の作業員から3メートルのブラックマンバを見たと通報があった。倉庫代わりのコンテナの中らしい。スネークハンターのサイモンとスージーは緊迫した状況のなか現場に向かう。ある事務所ビルでドア枠の隙間に潜り込むヘビが目撃される。業務も滞るなか捜索が始まった。また、詳細が分からず向かった家の食器棚の中で捕獲したヘビは、咬まれると体のあらゆる開口部から出血し、命を落とすこともある猛毒を持つヘビだった。
恐怖映画さながら、子供部屋に3メートル近いブラックマンバが現れた。サイモンとスージーが急行する。そして嵐が来て、カエルとともにヘビも出てきた。養蜂家が作業場でヘビの皮を見つける。モザンビーク・ドクハキコブラだ。ようやく見つけたがスージーが毒を吐かれてしまう。さらに邸宅からの依頼も。捕まえたのは性器を負傷したナイト・アダー。最後は警官からの要請で出動。そこにいたのは鳥小屋を襲うブラックマンバだった。
郊外の住民から大蛇が壁に入ったと通報。だが要領を得ない。ヘビが共食いしていたという。納屋にいたのは大怪我をしたモザンビーク・ドクハキコブラだった。2人は動物病院で治療を受けさせる。実は車に侵入するヘビは多い。ある車のエンジンルームにはブラックマンバが入っていた。別の車には、大蛇がドアの内側に入ったという。そして大学からブラックマンバが子猫を2匹飲んだと通報が。2人は捕獲中に危うく噛まれそうになる。
ホームパーティーを楽しむ週末の住宅地からブラックマンバがいるとの通報。いたのは見たこともないほどの巨大マンバだった。群衆が集まるなか大蛇との綱引きが始まる。そして修道院から通報。ドクハキコブラが出て尼僧たちが逃げまどっているという。倉庫を片付けていて発見したらしい。さらにはエアコンにニシキヘビの子供が入ったという通報が。室外機の中だというが良く見えない。たとえ相手が子どもでも、マンバなら致死的だ。
農場から通報。倉庫を探すと、そこにはブラックマンバがいた。尾をつかんだが奥に逃げ込まれ見失ってしまう。ヘビはなんとロールの芯に隠れて表に運び出されていたのだった。危険な捕獲を終えると、街路樹に登ったグリーンマンバの駆除要請が入る。サイモンも高い木に登るが足元が不安定すぎた。これまでで最も危険な捕獲を手伝ってもらうため、消防車に応援を依頼する。そしてまたしてもエアコンの室外機に潜り込んだヘビがいた。