サベージ・キングダム 2:新たな支配者

原題:Savage Kingdom:Uprising

番組内容

反逆の足音が、王国を揺らす
前シーズン「サベージ・キングダム:残酷の王国」のその後に焦点を当て、アフリカの大地で繰り広げられる、凶暴な野生動物のドラマに密着する。支配者の座を巡り、激しい戦いを繰り広げるライオンやヒョウ、ハイエナたち。少しでも弱みを見せれば、非情な自然界で生き残ることはできない。果たして高齢の王、セケカマは、地位を死守できるのか?無邪気なヒョウの子ども、ネオの運命は?残酷の王国が直面する様々な変化を追う。フリカ極地にて繰り広げられる動物達の抗争。勝者は狩りに最も適した場所を支配下に置くことが出来るが、敗者に残されたのは追放、あるいは死。数々の脅威に立ち向かう野生動物に密着する。

番組には、対立する5つの動物の群れが登場する。それぞれの群れの特徴を紹介★湿原の群れのライオン
恐怖政治により、他の追随を許さないサベージ・キングダム最強の一族。気まぐれな王と苦悩に悶える女王によって支配されている。その為か、常に部族内衝突による解散の危機に揺らいでいる。

★ヒョウの一族
賢くて強力。そして敵に気が付かれる事なく忍びよる、サベージ・キングダムでA級クラスの暗殺者である。この土地を支配する全ての武器を兼ね揃えている為、常に波乱の真ん中にいる。

★ハイエナの一族
知能派策士集団。ライバルが勝ち取った餌を狙う時、じわじわと群れで追い込み、代わりにたいらげる。しかし知能派の彼らは無理はせず、退散というカードも勿論上手に使う。

★北の群れのライオン
セケカマが北の大地を捨て去った後、見捨てられたライオン達は過去の栄光を取り戻そうと必死になっていた。湿原に移り住んだ北の大地の元王、セケカマに復讐を誓い、軍事力を着実に拡大していた。

★ペール・パック
不毛な土地からやってきた、ペール・パック。見た獲物は八つ裂きにする。小柄ではあるが、群れの結束力が驚異的なパワーを産む。

番組を見るにあたって、知っておきたい情報
見どころ【シーズン1で登場した動物達のその後の物語】
2017年1月に、ナショナル ジオグラフィックで放送した「サベージ・キングダム:残酷の王国」。ウォール・ストリート・ジャーナル(米)にシェイクスピアの劇の様にドラマ性の非常に高い動物番組と称されるなど、評判が非常に高かった本作品のシーズン2が満を持して登場する。全4話(各60分)にて、アフリカの残酷な野生のありさまをお届けする。

「サベージ・キングダム:残酷の王国」はライオン、ヒョウ、ハイエナなどの群れを擬人化したが、シーズン2ではさらに深く、さらに近い視点から個体に密着し、動物それぞれのユニークな特徴、生と死を分ける選択、残酷な野生化でのサバイバル方を抉り出す。シーズン2も引き続き同じ動物の群れに密着しているが、次世代。つまり父親の王の座を狙う息子、そしてライバルの群れに復讐を企む動物達など、広がる蜘蛛の巣の様にノンフィクションである野生物語は進んでいく。

年をとったライオンの王セケカマは、血まみれの王冠を死守出来るのか。有能だった母親の血を引き継いだヒョウの王子ネオは、母と同じく賢く生きる事が出来るのか。北の大地に生きるライオン達は、湿原に生きるライオンの群れを支配する王セケカマと女王マツミへの復讐を遂げる事が出来るのか。リーダーの才能を持った動物達には生きる権利が与えられ、後をついて回るだけの動物達には一足先に死が待っている。野生とは非情で残酷。ここに生きる動物で安全な者など、存在しない。

■二ヶ国語
■60分/4話