人類で最大級のタブー、人肉を食したことのある民族が語る衝撃の真相
カニバリズム(象徴・宗教儀式・侵略を示す行為などとして生け贄を殺害し、それを食す)、つまりは人肉を人間が食べるという行為は、実際にある地域で存在するという話は昔から存在していた。この番組では、人類でも最大級のタブー、カニバリズムに関する話や伝承の裏に隠されている真実を追求していく。カニバリズムの真相を究明するとともに、現在でもその習慣が続いているという南太平洋の孤島の調査に乗り出す。探検家のピアーズ・ギボンは60年代に残された記録を頼りに、この危険な旅路へ出発した。実際に人間を食した経験のある民族から直接話を聞きながら、調査を進めていくことで明らかにされていく恐るべきカニバリズムの真相。果たしてカニバリズムの習慣は現在も続いているのか?
■60分