ナショナル ジオグラフィック

レスキュー!海難救助隊2

原題: Salvage Code Red 2
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番組内容

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史上最悪の海難事故に立ち向かい、鮮やかな技術で救助にあたるレスキュー隊を追う!

「レスキュー!海難救助隊」がアクションたっぷりの冒険シリーズとして再登場。世界の代表的なサルベージ会社に実存するヒーローが、時間と闘いながら船や乗組員、そして積み荷を救う。

難破船の船内、海岸線に押し寄せる危険物質の除去の模様、そしてタンカー座礁現場の中継など、今までテレビで放送されたことのない映像満載。作業自体もさることながら、作業に当たる人々の技術の素晴らしさも紹介されます。過去50年で最悪の嵐に直面する台湾の海岸から、アゾレス諸島で制御不能になった巨大貨物船が積み荷も周りの船も破壊していく様子まで、すべてをお見せします。

エピソード

#1

「 台風の恐怖 (Typhoon Alley) 」

台湾で、オイルタンカーが墾丁(ケンティン)国家公園沿岸に追い込まれた。太平洋の台風シーズンに巻き込まれたのだ。過去50年で最悪の台風が台湾に接近する中、乗組員は総出で船を離礁させようとする。一方、8,000(約13,000キロ)マイル離れたアメリカ・コネチカット州では、サルベージチーム・タイタンが異例の救難活動を行っていた。2,000トン超の乾ドックを陸に引き揚げようというのだった。

#2

「 惨劇ゾーン (Disaster Zone) 」

太平洋を横断し、台湾全体に甚大な被害をもたらしたモーラコット台風(台風8号)。そのまっただ中、一隻の船が墾丁国家公園沿岸に追い込まれた。岩に繰り返し打ち付けられた船は、やがて建築費数百万ドルの水族館に向かって進んでいく。海岸線に沿って船は移動し、水族館を脅かす。それどころか、万一船が破壊されれば、保護地区の海岸線の環境は大きな危険に直面するのだ。

#3

「 有毒物質の脅威 (Toxic Threat) 」

船の墓場として有名なケープタウン沖の海域で、パナマ船籍のバルクキャリアが座礁した。全長77メートルのセリ1号の積み荷は660トンの燃料と約30,000トンの石炭。強風や大きな音を立ててぶつかる波が、巨大な船を揺り動かす。船はまっぷたつに割れる寸前だ。はたしてこの極端に危険な環境の中、サルベージ・チームは有毒で環境を汚す可能性のある物質を除去できるのか。

#4

「 海岸線の危機 (Coastal Crisis) 」

モーラコット台風(台風8号)の通過した台湾では、コロンボ・クイーン号を離礁させる試みが続く。被害を再検証した結果、タンカーの状態はひどく、離礁を試みるだけでもすさまじい努力が必要なことが判明した。一方、別の嵐がアメリカ東海岸を襲い、嵐が通過した地域に壊滅的な被害を与えていた。はしけのラ・プリンセサ号は荒れた海と強風のため制御不能になり、バージニア州の海岸線に向けて一直線に進んでいた。このまま進めばバージニア・ビーチの桟橋を直撃する。はたしてサルベージ・チームは、更なる被害が出る前に船をくい止めることができるのだろうか。

#5

「 座礁船救出プロジェクト (Oil Jockeys) 」

商船ガブリエル号はポンタデルガダに向かう途中、アゾレス諸島で座礁した。目的地まであとわずか10海里の地点だった。当時、ガブリエル号には馬場馬術で受賞歴のある馬が7頭乗っていた。サルベージ・チームが今まで一度も経験のしたことのないタイプの積み荷だ。船は燃料タンクとエンジンルームが破損している。手遅れにならないうちに生きた積み荷を救い、原油漏れを防ぎ、同時に船を離礁させるという大きなプロジェクトが始まった。

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