ナショナル ジオグラフィック

WW2:海に眠る戦⽕の艦艇

原題: LOST SHIPS OF WW2
WW2:海に眠る戦⽕の艦艇の写真

放送予定

26.06.01 23:00
 重巡洋艦インディアナポリスと若き兵士たちの闘い(原題:USS INDIANAPOLIS: ABANDONED AT SEA) [二][新]
26.06.08 23:00
 駆逐艦ウォード:アメリカ軍の第一撃(原題:USS WARD: AMERICA'S FIRST SHOT) [二]
26.06.15 23:00
 空母レキシントン:珊瑚海に消えた女王(原題:LADY LEX: QUEEN OF THE CORAL SEA) [二]
26.06.22 23:00
 空母ホーネット:真珠湾攻撃の報復(原題:USS HORNET: AMERICA STRIKES BACK) [二]

番組内容

ロブ・クラフト率いる調査船ペトレル号のチームは、第⼆次世界⼤戦で沈んだ歴史的な艦船を探し求めて海底探索に挑んでいる。最先端の深海探査機や⾼性能カメラを駆使し、⻑い間海の底に眠っていた艦船の姿を記録。チームの調査によって、約80年もの間ほとんど⼈の⽬に触れることのなかった沈没船が姿を現す。調査映像を元に、沈没船が当時どんな運命を辿ったのか、⻑い時を経て専⾨家チームが謎の解明に挑む。

声:萩原聖⼈

■60分×8話

エピソード

「 重巡洋艦インディアナポリスと若き兵士たちの闘い(原題:USS INDIANAPOLIS: ABANDONED AT SEA) 」

第二次世界大戦の終結が目前に迫った頃、アメリカ海軍の重巡洋艦インディアナポリスが沈没し、多くの乗組員が海へ投げ出された。救助の手はすぐには差し伸べられず、約900名が海上に取り残された。彼らは風雨や日差しなど過酷な自然環境にさらされ、サメの襲撃におびえながらも懸命に生き抜こうとする。米海軍史上最悪の海難惨事の舞台となったインディアナポリスを見つけ出すため、ロブ・クラフトたちチームの挑戦が始まる。

「 駆逐艦ウォード:アメリカ軍の第一撃(原題:USS WARD: AMERICA'S FIRST SHOT) 」

今回、調査隊が探すのはアメリカの駆逐艦ウォードの残骸だ。ウォードは日本が真珠湾攻撃を仕掛ける直前に日本の潜水艇を沈めている。太平洋戦争におけるアメリカ軍の第一撃を放つことになったこの伝説の船はフィリピン、レイテ島のオルモック湾に沈んだとされている。真珠湾で功績を上げてからオルモック湾で沈没するまでウォードはさまざまな運命の皮肉も味わった。その数奇な運命とは?伝説の駆逐艦は見つかるのか?

「 空母レキシントン:珊瑚海に消えた女王(原題:LADY LEX: QUEEN OF THE CORAL SEA) 」

アメリカ海軍航空部隊の黎明期を支え、その発展を象徴する存在として知られている空母レキシントン。第二次世界大戦で史上初の空母同士の戦いに勝利したものの、敵の攻撃による損傷は深刻で、数時間後には激しい炎に包まれ沈没した。それから約80年の月日が経った今、調査船ペトレルのチームは海底に眠るレキシントンの残骸と、共に失われた歴史的な航空機の姿を探し出そうとしている。

「 空母ホーネット:真珠湾攻撃の報復(原題:USS HORNET: AMERICA STRIKES BACK) 」

調査船ペトレル号のチームは、アメリカの空母ホーネットの捜索に乗り出す。真珠湾攻撃への報復として、ドーリットル空襲の爆撃隊を送り出し、アメリカの反撃を象徴した空母だ。空母の時代が幕を開けようとしていた頃だった。しかしそのわずか半年後、南太平洋の戦局が激しさを増す中、ホーネットは日本艦がひしめく「蜂の巣」のような海域へと入り込む。そして激戦の末にソロモン諸島沖でその短い生涯を閉じることになる。

「 巡洋艦ジュノー:戦争に散った兄弟(原題:USS JUNEAU: BROTHERS IN ARMS) 」

映画「プライベート・ライアン」の着想元ともなった、第二次大戦中の太平洋で巡洋艦ジュノーに起きた悲劇。ジュノーに乗艦していたサリバン五兄弟は全員が命を落とし、全米に大きな衝撃を与えた。ジュノー沈没後の暗い海では、救助の手が届かないまま多くの乗員が恐怖と絶望の中で漂流を続けた。やがて時を越え、調査船ペトレル号のチームがこの悲劇の真相を探るため、海の底で眠るジュノーの探索へと挑む。

「 アイアンボトム海峡:南太平洋の船の墓場(原題:IRON BOTTOM SOUND: GRAVEYARD OF THE PACIFIC) 」

南太平洋のアイアンボトム海峡は太平洋戦争当時の艦船が数多く沈んでいる船の墓場だ。1942年8月、ガダルカナル島の戦いの初期に行われた第一次ソロモン海戦では日本の艦隊が夜襲を仕掛けて連合国の巡洋艦4隻を沈めた。今回調査隊が4隻の残骸の調査を始めると、損傷部分に不気味な共通点が見えてきた。そこに見え隠れする日本の艦隊の狙いとは?アメリカ海軍が作成した戦況報告書だけでは分からなかった事実に迫る。

「 武蔵:日出ずる国の巨大戦艦(原題:TITAN OF THE RISING SUN) 」

ロブ・クラフトたちチームは太平洋に眠る史上最大の巨大戦艦 武蔵を捜索するため、最新技術を携えてフィリピンのレイテ沖へと向かう。かつて大日本帝国海軍の誇りであり、「浮沈艦」と呼ばれた最強の戦艦 武蔵をアメリカ海軍はどのように沈めたのか。そして約70年もの時を経て、太平洋の海底で発見された武蔵はなぜバラバラの状態だったのか。専門家たちがその謎の解明へと乗り出す。

「 駆逐艦ジョンストンと不屈の艦長(原題:USS JOHNSTON: AMERICA'S DEEPEST LOSS) 」

調査船ペトレル号のチームが、タイタニック号が沈没した地点よりもおよそ2400メートル深い場所で駆逐艦ジョンストンの残骸らしきものを捉える。しかし、同じくサマール沖海戦で活躍し、海底に沈んだ駆逐艦ホーエルだという可能性も排除できない。ジョンストンだと断定できる証拠を求めて調査を続ける。そして、別チームの有人潜水艇が投入されるが、世界有数の深海にある沈没船を目にすることができるのだろうか。

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