海洋考古学者のアンディ・トーベットは、フィンランドの防衛に不可欠だった古い海上要塞を探検。歴史家のミカ・クルユはフィンランドが第二次世界大戦中、強大な力を持つソ連の赤軍をどのように打ち破ったのかを探る。軍事史学者のアレクサンドラ・チャーチルは、盗んだ戦車と、モロトフ・カクテルという2つの珍しい兵器を調査。元兵士のアーサー・ウィリアムズは、驚きのシェルターを訪れるとともに、予備役兵に話を聞く。
島国イギリスの防衛の歴史を振り返る。紛争考古学者のトニー・ポラードは中世の悪名高い包囲戦の舞台となったロチェスター城を訪問。軍事史学者のアレクサンドラ・チャーチルは、ナポレオンによる本土侵攻の危機にイギリスがどのように備えたのかを探る。元兵士のアーサー・ウィリアムズは第2次世界大戦中にイギリスの勇敢な民兵組織が使った地下施設を発見、さらに見事な海の要塞の上空を飛んで、当時の防衛戦略を解説する。
紛争考古学者のトニー・ポラードは聖地ヤスナ・グラを訪れ、修道院がいかにして残忍な包囲戦に耐え抜いたのかを明らかにする。歴史家アリーナ・ノウォビルスカは非常に大きなモドリン要塞を探索し、新生ポーランドが復活からわずか1年でロシアの赤軍とどのように対峙したのかを解明する。そして元兵士のアンディ・トーベットは、第二次世界大戦勃発時に「防衛不可能」とされた半島がヒトラーの軍勢にどう抵抗したのかを学ぶ。
ダニエル・ジョージ教授は星型要塞ブールタングが、オランダの独立を賭け一度ならず二度も容赦ない包囲戦に耐え抜くことができた理由を解明する。歴史家バート・ギーレンはホンスウェイク砦を訪れ、誕生した王国を守るべく考案された水利防塞線の構造を明らかにする。そして元兵士であり冒険家アンディ・トーベットはオランダの防衛戦略が第二次世界大戦と冷戦において、どのようにその重要な役割を果たしたかを理解する。
紛争考古学者のトニー・ポラードは、ルイ14世統治下のフランスにおける要塞の最高傑作に触れるため、要塞都市ベルフォールへ。軍事史学者のアレクサンドラ・チャーチルは、第一次世界大戦中のヴェルダンの戦いにおける最も残忍な戦闘の舞台を訪れる。そして元兵士のアーサー・ウィリアムズは、第二次世界大戦において、大規模な要塞線であるマジノ線が最終的にフランスを侵略から守ることができなかった理由を探る。
マラガでは、歴史家オニエカ・ヌビアが、キリスト教徒の攻撃を防御するために築かれたムーア人の城塞を調査する。スペイン人歴史家クラウディオ・ロザーノは、カディスがエリザベス1世とナポレオンの攻撃にどう抵抗したかを明らかにする。そしてパイロットで元兵士のアーサー・ウィリアムズは、ナチスの戦闘機がスペイン内戦に与えた影響を探り、アルメリアの地下避難所では市民の着眼点に注目し激動の歴史を紐解く。