スペースシャトル「コロンビア号」、石油リグ「ディープウォーター・ホライズン」、福島第一原子力発電所。この3つの大災害は設計上の欠陥に起因する。最新の調査と証拠、3D復元技術を駆使し、専門家が災害発生時を再現。欠陥を大惨事へと変えた経緯を解明する。なぜコロンビア号の帰還は惨事になったのか? なぜ石油リグの安全対策が機能しなかったのか? そして、なぜ巨大津波でバックアップシステムが停止したのか?
ニューヨーク中心部の建設用クレーン、イタリアの象徴モランディ橋、韓国の高層百貨店――これらはすべて設計ミスに起因する三大災害である。専門家たちは最新の調査と3D復元技術を用い、各災害発生当日の経緯を遡り、一連の事象を分析。建物の崩壊へとつながった警鐘と設計上の欠陥を特定する。一連の見落とし、設計上の欠陥、そして怠慢な判断が、いかにして致命的な大惨事へとつながったのか?