10月13日“国際防災の日”は自然災害の軽減を目的とした国際デー。世界各地で起きた大災害をその場に居合わせた人々の目を通して再構築したシリーズ『衝撃の瞬間 巨大災害』の一挙放送で、改めて防災意識を高めよう。
▼衝撃の瞬間 巨大災害「巨大竜巻 米国を襲う」
2011年4月、米国南部で危険な低気圧が発達する中、4日間で360件という前代未聞の数で発生した竜巻は、甚大な被害をもたらした。最も被害が大きかったアラバマ州では、2つの町がわずか15分で壊滅した。一連の竜巻で命を落とした人は348名。さらに何千人という人々が家を失い、被害総額は120億ドルを超える。番組では、気象予報士、がれきの下から救出された女性、ストームチェイサーなど様々な立場の人から話を聞く。
▼ 放送タイトル ▼
「衝撃の瞬間 巨大災害」(字幕)
▼10月13日(月・祝)
10:00~11:00
「巨大竜巻 米国を襲う」
11:00~12:00
「チリ鉱山落盤事故 33人の救出劇」
12:00~13:00
「土石流の恐怖 米カリフォルニア」
13:00~14:00
「大雪崩発生 その時エベレストでは」
14:00~15:00
「大型ハリケーン エルファロ号沈没の謎」