ドクター・ポールは嘔吐に苦しむ犬の手術を行う。開腹すると、腸の中にはロープのオモチャが詰まっていた。ドクター・ニコールは眼球が引っ込んでいる子猫を診察。謎の症状に飼い主も困惑する。そしてドクター・リサは足に腫瘍のある犬を治療する。ガンを疑う飼い主は不安を隠せない。一方チャールズとベスはポール夫妻の結婚55周年記念のサプライズを企画。アビゲイルとサイラスと一緒に作ったケーキで家族そろってお祝いする。
元気のない子牛と涙を流す小さなウサギの診察を済ませ、ドクター・ポールは80歳の誕生日を祝うために故郷オランダへ!アムステルダムでダイアンとのんびりボートツアーを楽しんでいる間、クリニックはてんやわんや!自己主張が激しいブタのリィーリィー、尿道が詰まったネコのギズモ、急に痩せてしまったヤギのオラフ、瞬膜が引っ込まないネコのウィロウ。そこへ、あるものをたくさん飲み込んだ子犬のジュニアがやって来る。
重傷を負った猫、病院嫌いの犬、フェレットにニワトリとクリニックは大騒ぎ。ふらつく馬や難産のブタを救うために往診にも出かける。一方ドクター・ポールとダイアンは新しい犬を迎えることに。そしてニューファンドランドの子犬がやってくる。ダイアンとの絆を深めていく中、ポール家の新入りに、テイターをはじめとする他の動物たちは戸惑う。しかし子犬はおかまいなし。クリニックにもポール家にも無事になじめるか。
元気のない子牛と涙を流す小さなウサギの診察を済ませ、ドクター・ポールは80歳の誕生日を祝うために故郷オランダへ!アムステルダムでダイアンとのんびりボートツアーを楽しんでいる間クリニックはてんやわんや!自己主張が激しいブタのリィーリィー、尿道が詰まったネコのギズモ、急に痩せてしまったヤギのオラフ、瞬膜が引っ込まない元野良ネコのウィロウ。そこへ、あるものを大量に飲み込んだ子犬のジュニアがやって来る。
ドクター・ポールはバケツとチューブを用意し、喉を詰まらせた馬を救う。その馬は飼い主にとって特別な存在だった。ドクター・リサはあらゆる不調を抱える猫を診察。原因は一体何なのか。そしてドクター・ポールは同じく“ドクター”と呼ばれる牛と出会う。一方、チャールズが10年飼っているグレート・デーン、アテナの調子が悪い。ドクター・ポールを自宅に呼び診察してもらい助言を求めるが、いよいよその時を迎える。
いよいよホリデーシーズン!相変わらず大忙しのポールクリニックに続々とワンちゃんが!乳歯が抜けないミニチュアダックス、耳が腫れたピットブル、小さなしこりが出来た大きなフレッド。注射が大嫌いなのは馬のトディ。エビを食べて目が回ってしまったマーヴィン。そこへ息が苦しそうなネコのジュニアが運ばれる…。一方、ペニーさんの牧場では牛が大暴れ。トナカイ牧場ではクリスマス間近に人気者スヴェンが足を痛めてしまう。
ポール動物病院にスタッフはなくてはならない存在。いつも陰からドクター・ポールたちを支えている。そんなスタッフが飼っているペットをクライアントとして治療してもらう。ドクター・ポールは足をケガした子牛を診察する。そしておなじみの特製ギプスで見事に治療を行う。一方ドクター・リサは妊娠検査をするためにヤギを追いかける。そしてドクター・リサはルーフトップ・ランディング牧場にトナカイの往診へ向かう。
ゴールデン・ラブラドゥードルのジャスパーは脱走中に、おとなしい馬のクリムゾンはポニーとのケンカでそれぞれ脚を負傷。くちばしが伸び過ぎてしまったオカメインコ、気になるしこりができたショードッグのプードル、ケンカで負けてかなり痛い目にあったチワワ、咳が止まらないカレンさんの愛馬、友達のネコと脚の痛みをチェックにきたイヌのシューターを待ち受ける試練…。その頃誕生日を迎えたダイアンのステキなパーティーが!
雪が積もり寒さの厳しいミシガンの冬。どんな天気でもクリニックは変わらず大忙し。ドクター・ブレンダは倒れた牛の往診へ向かい、ドクター・ポールは骨を食べた犬を救う。そしてドクター・リサは最新機器を使って牛の妊娠検査。一方ドクター・ニコールは予想外の大ケガをした犬の治療をする。そんな中、忙しい合間を縫ってドクター・リサは大好きなクロスカントリースキーを、ドクター・ポールは孫たちとソリ遊び楽しむ。
動物たちの病気もケガも、ペットの種類も名前も不思議な偶然が重なるポールクリニック!結膜炎のオーストラリアン・シェパードと関節炎のジャーマンシェパード、脱水症のポニーと子ヤギ、変な物を食べた犬のジャスパーとクーパー。クシャミと鼻水が止まらないウサギのオリバーと仲間たち。大きなお腹が問題のネコのシャドーとジョンさんの牛。しこりが気になる犬のパンプキンとラットのレックス。そこへ息が苦しいブロンディが…。