今回、獣医師の２人は、スズメバチに刺されてアレルギー反応に苦しむイヌを救い、11歳のレーシングパートナーを蹴る子ウマに、激しい気性を抑えるための処置を施す。ほかにも、寄生虫に感染した３頭のヤギや発作を起こした雑種犬の緊急治療、カメの膿瘍の切開手術、チワックス"ハーシー"の帝王切開などを行う。
ガチョウの命を救うべく、クリッター・フィクサー動物病院のドクターたちは、骨折した脚に固定ピンを挿入するほか、イヌの口に刺さった釣り針を取り除く。加えて、頭が傾いたウサギの治療や、皮膚病になって抜け毛がひどいブルドッグに極上のトリートメントを行う。また、恐竜にも似たある生き物が、危機的な胃腸の問題を抱えて来院する。
ホッジスは金魚の体にできた巨大な腫瘍を取り除くほか、イヌがかかった珍しい病気の治療を試みる。一方、ファーガソンはジョージア州を象徴する鳥の手当てをするほか、ブルドッグの視力を守るべく、まぶたの手術を行う。さらに２人は農場を訪れ、落ち着きのないエミューの性別判定に加えて、伸びすぎて痛みが生じているヒツジのツノの手入れを行う。
ホッジスは、激しく襲われて脚などに重傷を負ったキツネや重度の子宮蓄膿症を患う黒ラブの緊急手術を行う。ほかにも、猛毒を持つアルビノのタイワンコブラや、抗毒素が存在せず、かまれたら致命的なアフリカン・ブッシュバイパーと対面。さらに、下半身の問題を抱える警察犬や、ヘルニアで鼠径部が腫れ上がった子ブタが来院する。
ホッジスとファーガソンは、コイの皮膚がんの除去手術をはじめ、ケガをして“ペット”を飼っている救助されたウサギの手当てや、ドーベルマンの2度目の前十字靭帯再建手術を行う。ほかにも、都市部から来た子供たちにウシの妊娠検査のやり方を教え、膿瘍で来院した虫歯のイヌを救うべく、歯科医としての手腕を発揮。さらに２頭の子ヤギの去勢を行うためにタッグを組む。
ドクターたちは母校を訪れ、群れから離れて過ごす雌ウシを診療する。さらにホッジスは、なかなか鎮静状態にならないサーバルキャットの尻尾の手術を行うほか、新人獣医師と共に損傷したチワワの目を摘出する。一方ファーガソンは、咳をして深刻な病気にかかっている恐れのあるネコを治療するほか、アルパカ家族の寄生虫および妊娠検査を行う。
ドクターたちは、毒ヘビにかまれたイヌを救うべく緊急処置に奔走する。加えてファーガソンは、ウサギのきょうだいたちの性別判定のほか、イヌたちのワクチン接種を行う。一方、ホッジスは、歩けないヒナ鳥の治療や、車にひかれて緊急搬送されてきたイヌの手術を行う。さらに、２度の開腹手術を生き延びたネコが、またも食べてはいけない物を飲み込んで病院に運ばれてくる。
ホッジスは巨大なビルマニシキヘビの処置に苦戦を強いられるほか、難産で苦しむ母イヌと胎児たちを救うべく緊急帝王切開手術を行う。さらに、寄生虫感染の脅威にさらされたヤギの群れの処置に加えて、ハチに刺されて気が立っているネコを治療する。一方ファーガソンは、ヒザを痛めたイヌの手術を行うほか、あらゆる手段を駆使して、ニワトリの脚の治療を試みる。
ホッジスはヤギの妊娠検査中、不可解な謎の解明に挑むほか、七面鳥の頭部に溜まった空気の除去に加えて、新人獣医のクラリッサと共にイヌの体から過去最大級の腫瘍を摘出する。また、動物病院では“一日獣医体験”が行われ、ドクターとスタッフたちが子供たちに様々な仕事を紹介する。ほかにも、よろよろと歩く子ネコや目が大きく腫れたヒョウモントカゲモドキなどが診察にやってくる。
ファーガソンは、取り返しのつかない事態になる前にイヌの胃の中から、ぬいぐるみを取り出すべく奮闘する。一方、ホッジスは野生のタカを再び空に飛び立たせることができるのか。さらに2人は共同で所有し始めた農場をスタッフたちと訪れ、前回失敗したオテンバなウシのワクチン接種を試みる。また、病院ではファーガソンのオトスコープを壊した犯人の捜索が行われる。
ホッジスとファーガソンは、スタッフたちと力を合わせてフレンチブルドッグの出産や輸血が必要なヤギの治療を行う。また、ハイリスクで未経験にもかかわらず、ネコの舌にできた腫瘍の切除手術に踏み切るほか、ニワトリの両足にできた趾瘤症を治療する。ほかにも動物病院には、保護された子ガモや具合の悪いチンチラなどが診察を受けにやってくる。
ホッジスとファーガソンは、困難な状況下で力を合わせて小さなチンチラの手術を行うほか、救急に運ばれてきた瀕死状態の野良の子ネコや、ガラガラヘビにかまれたイヌの対応に追われる。さらに、大きな腫瘍ができたネズミが来院するほか、リアリティー番組『ザ・リアル・ハウスワイブス・オブ・アトランタ』の出演者が子イヌを連れてやってくる。また、生理用品を飲み込んだのは3匹のうち、どのイヌか…
