ナショナル ジオグラフィック

ボンダイビーチ動物病院 4

原題: Bondi Vet 4
ボンダイビーチ動物病院 4の写真

番組内容

シドニー随一の美しいボンダイビーチに建つ動物病院で、傷を負った動物たちの治療にあたるベテラン獣医師クリス・ブラウン。犬や猫などお馴染みのペットから、近隣農場で飼育される家畜や時には野生動物まで、物言わぬ大小さまざまの動物たちの命と向き合うクリス。喜びや感動の瞬間もあれば胸の張り裂けるような辛い別れも。そこに描かれるのは人間と動物の絆の物語。地元オーストラリアが誇る大人気ドキュメンタリー番組。

■30分×16話

エピソード

「 競馬場での仕事 (原題: Episode 1) 」

競馬場での仕事 (原題: Episode 1)の写真

獣医師クリスは、ゴールデンレトリーバーに咬まれたカメのホーマーの往診へ。背中の甲羅に2つの穴があいており、腹部の甲羅の古傷が悪化した割れ目も修復する必要がある。

「 牛のお産で悪戦苦闘 (原題: Episode 2) 」

牛のお産で悪戦苦闘 (原題: Episode 2)の写真

片田舎のマンスフィールドで、友人のアンドリューが経営する動物病院を手伝う獣医師クリス。ペットの診察が主なボンダイ動物病院とは異なり、大型の動物を扱うことになる。

「 突然の内出血 (原題: Episode 3) 」

突然の内出血 (原題: Episode 3)の写真

プードルのパールはトリミングの最中、突然内出血し始める。飼い主のケイトはボンダイ動物病院に駆け込む。あっという間に内出血は全身に広がり、パールの体調は悪化する。

「 エミューを捕まえろ (原題: Episode 4) 」

エミューを捕まえろ (原題: Episode 4)の写真

夜間に急きょボンダイ病院へ運ばれてきたのは、麻痺ダニに咬まれた犬のルク。毒のせいで足を動かせず、呼吸も荒くなってきた。獣医師クリスは血清を打つが、即効性はない。

「 子犬の心音異常 (原題: Episode 5) 」

子犬の心音異常 (原題: Episode 5)の写真

小動物救急病院に、身寄りのない子犬のオリビアが連れてこられる。オリビアは、心臓の鼓動の大きさが尋常でない。獣医師のリサが検査をすると、動脈管開存症を患っていた。

「 悲しい再会 (原題: Episode 6) 」

悲しい再会 (原題: Episode 6)の写真

車にひかれた猫のブルーベルがボンダイ動物病院へ運び込まれた。ブルーベルは2年前に病院の入り口に捨てられていて今の飼い主に引き取られ、スタッフにも馴染みがあった。

「 屋根裏のニシキヘビ (原題: Episode 7) 」

屋根裏のニシキヘビ (原題: Episode 7)の写真

ボンダイ動物病院の獣医師クリスにオーストラリア爬虫類公園のティムから電話が入る。ケアンズのカヌークラブにいるメスの大蛇、愛称ビッグママを捕まえに行く誘いだった。

「 子犬の飼い主は誰? (原題: Episode 8) 」

子犬の飼い主は誰? (原題: Episode 8)の写真

ボンダイ動物病院に珍しい動物が訪れた。ニワトリのデイジーだ。飼い主と息子2人に連れられ、検査を受ける。小動物救急病院には、大量に出血したサフィーが担ぎ込まれる。

「 オットセイの目に光を (原題: Episode 9) 」

オットセイの目に光を (原題: Episode 9)の写真

ボンダイ動物病院に運び込まれたのは、散歩中に車にはねられた犬のティガー。怖さで一緒にいた飼い主のもとから逃げ出し、2時間後に見つかった。だがケガは軽い骨折のみ。

「 ゾウガメの恋人探し (原題: Episode 10) 」

ゾウガメの恋人探し (原題: Episode 10)の写真

ボンダイ動物病院の看護師リーがペットの犬、ジギーを診察に連れて来た。ジギーの後ろ足の付け根近くから巨大な袋状の異物がぶら下がっていて、それを見たクリスは驚く。

「 生きるための大手術 (原題: Episode 11) 」

生きるための大手術 (原題: Episode 11)の写真

獣医師クリスは口蓋裂の犬、ボリスについて助けを求める手紙をもらう。生後すぐに安楽死させることが多い中で、動物看護師のジェスはボリスを引き取り、懸命に育てていた。

「 スケートボードを怖がる犬 (原題: Episode 12) 」

スケートボードを怖がる犬 (原題: Episode 12)の写真

獣医師クリスはスケートボード恐怖症のチェスターを診察する。スケボーを見ると襲いかかろうとするのだ。小動物救急病院には、4歳の犬のティッチが熱中症で運び込まれる。

「 トラの歯科診療 (原題: Episode 13) 」

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ボンダイ動物病院の獣医師クリスは、盲導犬センターで子犬たちの健診を行う。そのうち1匹に流涙症の症状が見られた。盲導犬になるには、子犬のころから検査が欠かせない。

「 刑務所で犬の出産 (原題: Episode 14) 」

刑務所で犬の出産 (原題: Episode 14)の写真

夜中に刑務所内で介助犬の出産をサポートすることになった、ボンダイ動物病院の獣医師クリス。オーストラリアの刑務所では、受刑者たちが介助犬を育てるプログラムがある。

「 奇跡の牛の角を切れ (原題: Episode 15) 」

奇跡の牛の角を切れ (原題: Episode 15)の写真

今回、獣医師クリスはクイーンズランド州北部へ出張する。サイクロンで、氾濫した河川に流された家畜の雄牛ブリーは奇跡的に生き延び、町民たちに愛されて育てられてきた。

「 泳ぐ子犬症候群 (原題: Episode 16) 」

泳ぐ子犬症候群 (原題: Episode 16)の写真

子犬の後ろ足が機能せずうまく歩けないとの連絡を受け、ボンダイ動物病院の獣医師クリスは往診に向かう。生後5週間のマンローは泳ぐ子犬症候群で歩けず、呼吸も苦しそう。

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視聴方法

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