ナショナル ジオグラフィック

スクープ!ドラッグと欲望の世界 5

原題: Drugs, Inc. 7
スクープ!ドラッグと欲望の世界 5の写真

放送予定

22.08.23 22:00
 デトロイト ハロウィーンの夜 (原題: Detroit Halloween) [二][新]
22.08.28 03:00
 デトロイト ハロウィーンの夜 (原題: Detroit Halloween) [二]
22.08.30 22:00
 ポルノとドラッグの闇 (原題: X-Rated High) [二]

番組内容

ドラッグが蔓延する世界の各都市を訪れ、麻薬戦争の実情をより掘り下げていくシリーズの第5弾。密売人、ディーラー、使用者、捜査関係者、医療関係者たちの生の声を聞き、世界で年間約3000億ドル以上を生み出す巨大産業、ドラッグの実像に迫る。

ナレーション声優
大塚 明夫
【声優代表作】

「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」(バトー役)
「紅の豚」(カーチス役)
「ブラック・ジャック」(ブラック・ジャック役)
「メタルギアソリッド」(スネーク役)
「ONE PIECE」(マーシャル・D・ティーチ役)
「ジョジョの奇妙な冒険」(ワムウ役)
ほか


■60分×16話

エピソード

「 デトロイト ハロウィーンの夜 (原題: Detroit Halloween) 」

財政破綻で苦境が続くデトロイト。10月31日のハロウィーンの夜、人々はハメを外しクラブで大いに盛り上がる。パーティー会場で特に売れるのが興奮剤モリーだ。ここぞとばかりに売り上げを伸ばそうとするディーラーたちは当日に向けモリーの仕入れを急ぐ。地域を分断する通り“エイトマイル”周辺で攻防を繰り広げる郊外の警察とディーラーたち、川の対岸から流入してくるカナダ産モリーを警戒する税関国境警備隊の戦いにも密着。

「 ポルノとドラッグの闇 (原題: X-Rated High) 」

アメリカのポルノ業界に蔓延するドラッグ。ポルノ女優としてデビュー後、現在では制作者として自ら撮影を行うアマンダ、コカインの使用が世に知れ渡り悪評を買ったポルノ女優のケイシー、元コカイン中毒のポルノ女優で牧師を目指すブリトニー、新人ポルノ女優のイーヴィーらが登場し、自らのドラッグ経験を赤裸々に語る。また、ポルノ業界のディーラーたちの戦略や活動を追い、ドラッグ依存の恐ろしさを暴き出す。

「 恍惚とヒップホップ (原題: Hip Hop High) 」

ストリートでの生きざまをラップに乗せて歌い上げるヒップホップ。ドラッグの売買に関わり有罪となった大物アーティストは数知れず。大成することを夢見てドラッグを売ったカネを元手に音楽活動にいそしむラッパーの卵、マリファナやコカインをキメて各地のライブ会場を回る人気グループ、会場に集まったファンにエクスタシーを売りさばくディーラーなどに密着し、ヒップホップカルチャーとドラッグとの根深い関係を探る。

「 ニューヨーク コカインと闇社会 (原題: Big Apple Coke) 」

コカインの需要が非常に高いニューヨーク。その巨大ビジネスの主な仕入れ先となっているのがドミニカ共和国だ。ドミニカの密輸組織にとってコカインが高値で売れるニューヨークは特別な街だという。密輸には当然リスクを伴うが、ドミニカのカルテルは警察をカネで買収し、様々な手段でコカインを送り込んでいる。コカインにより身を滅ぼした人々、ドミニカの腐敗した国家組織、コカイン流入の阻止に尽力する人々の姿を追う。

「 シリコンバレー 技術者たちとコカイン (原題: Silicon Valley High) 」

世界的なハイテク企業が集まるシリコンバレー。この地で働く技術者たちは高級取りで勤勉。24時間、働き詰めの彼らの強い味方がコカインだ。独特な文化はメキシコのカルテルにとってもおいしい市場を生み出しているが、その供給網を断つべく国境警備隊も追跡に奔走する。大仕事を前にコカインが欲しい技術者、メスを使用しホームレスになった元プログラマーなどに密着し、ハイテク産業とドラッグとの関わり合いを探る。

「 テキサスに蔓延するメス (原題: Tex Meth) 」

世界のライブミュージックの都、テキサス州オースティン。毎年音楽フェスティバルで賑わうこの街には、大勢のディーラーが集まり、熾烈な戦いが繰り広げられる。中でも一番の人気はメスだ。隣国メキシコから、国境の川を泳いで渡りメスを密輸する運び人、仕入れたメスを路上で売り歩く者、ライブ会場に入り込み商売する者、そうした違法ビジネスを取り締まる警官たち。それぞれが目標を掲げ命がけで試行錯誤する先にあるものとは?

「 ヘロイン 侵されたピッツバーグ (原題: Pittsburgh Smack) 」

アメリカで最も住みやすい街と言われるペンシルベニア州ピッツバーグ。鉄鋼業で栄えた風情ある街が今、ヘロインに侵されている。混ぜ物をした粗悪なヘロインによって過剰摂取に陥り死亡する人々も激増した。郊外に新たな価値を見いだした街のヘロイン王は、処方薬に依存する人々に自分たちのヘロインを売りつけようともくろむ。離脱症状に苦しむユーザーの過酷な現実、捜査機関とディーラーたちのし烈な戦いに密着する。

「 コカイン 南米からヨーロッパへ (原題: Euro Coke) 」

西アフリカに位置するガーナは、コカインの供給網における新たな拠点だ。南米ペルーから仕入れたコカインは、ガーナ、ナイジェリアを経由しヨーロッパへと密輸される。最終地点のヨーロッパに上陸すると、コカインの価格は何十倍にも高騰。運び人たちはあらゆる手を使い必死で密輸を試みる。コカインの流出入を阻止するべく、様々な策を講じる当局。密輸組織と警察の終わりなき戦いが繰り広げられる。

「 ヘロインの餌食になった島 (原題: Heroin Island, NYC) 」

ニューヨーク郊外、スタテンアイランド。美しい海岸線をのぞめる閑静な住宅街がいまヘロインの餌食になっている。医師が過剰に処方薬を供給した結果、住民の若者の多くが同じオピオイド系のヘロインに依存。若者を狙い戦略的にヘロインを流すディーラーや、隣接するニュージャージー州の警官たちが、島へのヘロインの流入を食い止めるべく最前線で戦う姿にも密着する。

「 オージーのアイス戦争 (原題: Aussie Ice Wars) 」

オーストラリアで近年大流行中のメス。中国から仕入れたメスを国内で売り捌くのは「バイキー」と呼ばれるバイカーギャング集団だ。国内へのメスの流入や流通を阻止すべく、警察はバイキーのアジトを一斉強襲。メスの摘発に全力で取り組む。独自の手段で戦いに挑む三合会、水際対策を強化する税関国境警備局。相場価格がアメリカの3倍ともいわれるこの国では、メスを巡る争いが激化の一途を辿っている。

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