コスモス:いくつもの世界

原題:Cosmos: Possible Worlds

放送予定

2020/07/10  18:00
 地球の知的生命体を探して [二]
2020/07/13  19:00
 地球の知的生命体を探して [二]
2020/07/13  20:00
 土星探査機カッシーニの犠牲 [二]
2020/07/17  18:00
 土星探査機カッシーニの犠牲 [二]

番組内容

悠久な時間と広大な空間にある、いくつもの世界の探査と物語は無限大の可能性を持つ。地球の過去・未来、そして宇宙を探る、希望に満ちあふれた旅に出かけてみませんか?きっとあなたは現実の狭間から、これから起こりうる未来を発見するでしょう。1980年に放送された伝説の宇宙番組「コスモス」待望の続編。番組ホスト:ニール・ドグラース・タイソン博士

予告編


■60分x13話

ココが見どころ

テレビ史上最も多くの人に視聴された科学番組「コスモス」シリーズ
テレビ史上最も多くの人に視聴された科学番組のひとつであり、世代を超えて愛される稀有なドキュメンタリー番組である「コスモス」シリーズ。「コスモス」(1980)に始まり、「コスモス:時空と宇宙」(2014)、さらには最新シーズンとなる「コスモス:いくつもの世界」(2020)がこれまでに製作された。伝説的宇宙ドキュメンタリー番組となった「コスモス」(1980)では、高名な科学者でありスターでもあったカール・セーガン氏が番組ホストをつとめ、科学者ならではの視点で. 視聴者に分かりやすく人と宇宙のつながりを語り大人気を博した。そして「コスモス:時空と宇宙」から引き続き、「コスモス:いくつもの世界」の番組ホストを託されたのは、天体物理学者であるニール・ドグラース・タイソン博士。

タンポポの綿毛
「コスモス」(1980)で番組ホストをつとめたカール・セーガン氏。彼がタンポポの綿毛をつまみあげ空中に放つと、その綿毛が宇宙船に変わり宇宙の果てへと瞬間移動する。このアイコニックなシーンを覚えている人は多いだろう。そのオマージュとして「コスモス:いくつもの世界」第1話目のオープニングは同じ構図で幕をあける。セーガン氏の声と共にタンポポの綿毛が風に舞い、雲を超え、宇宙空間へと視聴者をいざなう。1980年の放送から、ニール・ドグラース・タイソン博士、そして現代の視聴者へと時空を超えて科学のタスキは確かに繋がったのだ。約40年の時を経ても変わらない「コスモス」シリーズの世界を、昔からのファンも、昔の「コスモス」を知らない人にも楽しんでもらいたい。

醍醐味のある映像
撮影技術、アニメーション、視覚効果、音声、照明、セットデザイン、音楽などすべての領域で、映画やテレビで活躍する一流の人材が集結している。想像してみて欲しい。地球ではない惑星に建築されたドーム内の大都市、そしてその周りに張り巡らされたメガブリッジ。コードレス宇宙服を着て、惑星の周りを遊泳する人々。海面からゆっくりと現れる全面ミラーの宇宙船。そしてその宇宙船から海水がしたたり、空中で回転、ホバリングする様子。これらは全て「コスモス:いくつもの世界」で楽しむことが出来る“未来”である。今あなたが想像しているよりも、実にリアルな映像から目が離せなくなるだろう。

あなたに語りかける番組
コスモス(Cosmos:宇宙)と聞くと、スケールが大きすぎてピンと来ない人も多いだろう。確かに「コスモス:いくつもの世界」は天文学者であるニール・ドグラース・タイソン博士が番組ホストをつとめているが、単なる科学・宇宙教育番組というよりは、彼と共に天文学の世界を旅する科学番組という世界観がある。生物学など他の学問も幅広く引用していたり、宇宙の神秘に対する人類の挑戦を紹介しているため、科学に関心がなかったり、苦手に感じている人も、何らかの発見があるはずだ。また人類が何処から来て何処に向かおうとしているのかを丹念に描いているため、未来、すなわち次世代へと理想的な環境で地球を残すためには、現代を生きる人々が地球環境について意識を改革していかなければならないと、強く訴えかけている。地球、そして宇宙を知ることは、科学のロマンに浸りながらも人類としての使命を知ることになるかもしれない。

▼豪華製作陣▼
番組ホスト:ニール・ドグラース・タイソン
アメリカ自然史博物館の天体物理学者であり、ヘイデン・プラネタリウムの監修を担当。科学番組のホストや、ニュース番組の解説者として人気。特にエミー賞にノミネートされたナショジオの番組「スター・トーク」では番組の顔をつとめており、宇宙に限らない幅広い知識を披露している。また著者としても活躍しており著作「ブラックホールで死んでみる」はベストセラーとなった。その知名度ゆえ本人役で多数の映画やドラマなどの作品に出演している。代表作に「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」や「シンプソンズ」をもつ。

製作総指揮:アン・ドルーヤン
1980年にアメリカで放送された番組「コスモス」の司会を監修と司会をつとめたカール・セーガン氏の妻であるアン・ドルーヤンが製作総指揮にくわえ脚本も担当している。前作「コスモス:時空と宇宙」ではプライムタイム・エミー賞 脚本賞 ノンフィクション番組部門を受賞している。また1997年に惑星協会(カール・セーガンと彼の2人の仲間がカリフォルニアで1980年に創設した宇宙探査の推進団体)の理事に就任している。

製作総指揮:セス・マクファーレン
映画監督、プロデューサーとしても活躍する人気俳優。多数のヒット作に携わっているだけではなく、アカデミー賞授賞式(2013年)の司会をつとめた経験もある。俳優、監督、脚本、制作などマルチな才能で活躍している人物。代表作に「テッド」や「SING/シング」をもつ。

▼書籍▼
「COSMOS コスモス いくつもの世界」
カール・セーガンが残した、世界4000万部の不朽の名著「COSMOS」。40年ぶりの続編が満を持して登場。〔日本版25周年記念出版〕
2020年5月19日発売
定価: 本体2700円+税