ナショナル ジオグラフィック

チェーン・オブ・コマンド

原題: Chain of Command
チェーン・オブ・コマンドの写真

放送予定

21.01.25 13:00
 第1話 米軍の指揮系統 (原題:Part1 By, With & Through) [二]
21.01.25 14:00
 第2話 過激主義との戦い (原題:Part2 Perception And Reality) [二]
21.01.26 13:00
 第3話 激化する戦いの裏で (原題:Part3 Shoulder To Shoulder) [二]
21.01.26 14:00
 第4話 戦地に漂う悲壮感 (原題:Part4 The End of The Beginning) [二]

番組内容

下される指令。込められる銃弾。全てが連鎖する。



対暴力的過激主義、そしてその戦闘に命を懸ける人々に迫る。通常実施困難であるアメリカ軍の取材に成功し、アメリカ国防総省ペンタゴン内でもめったに人目に触れることのない枢要部から、世界各地で起こっている戦場の最前線、さらには任務遂行中のジェット戦闘機コックピット内の様子も明らかにする。(全8話)
第1話では、イラク北部の主要都市・モスル奪還作戦の前線に焦点を当てる。

番組を見るにあたって、知っておきたい情報
【1年以上に及ぶ密着取材】
アメリカ国防総省に1年以上密着取材を敢行!
ナショナル ジオグラフィックだからこそ出来る長期間の取材が、普段知りえないペンタゴン内部での会議の様子など滅多に見ることの出来ない貴重なシーンを映像として捉えることに成功した。また、談笑をしたり、キャッチボールをしたり、平和な時間を過ごす軍人達の様子など、ありのままの戦場を一切演出を加えずに撮影。
それは、微笑ましくもあり、時に少し切ないシーンでもあった。なぜならば、戦闘の最前線の様子が映し出された瞬間、皆が死と隣りあわせなのだと、嫌でも思い知らされるからだ。

日本に住んでいては想像すら出来ないような緊迫した光景の数々。きっとあなたは、これがフィクションであってほしいと願うだろう。
アメリカの軍事戦略や世界情勢を知りたければ、このドキュメンタリーを見るべきだとつくづく痛感する。

【わかりやすく表現した指揮系統】
グラフィックを多用し、米軍の指揮系統をわかりやすく説明してくれる本作品は、まさにチェーン・オブ・コマンド(直訳 指揮系統)の全貌を知る事が出来る。

【字幕版のナレーション】
字幕版のナレーションはクリス・エヴァンス。
アメリカで“キャプテン・アメリカ”というヒーローを演じている彼が今回、チェーン・オブ・コマンドのナレーターに抜擢された。
主な出演作品:2011年『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』、2012年『アベンジャーズ 』、2016年『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 』などで主人公キャプテン・アメリカを演じる。

■字幕/二ヶ国語
■60分x8話

エピソード

「 第1話 米軍の指揮系統 (原題:Part1 By, With & Through) 」

第1話はイラクの東モスルの最前線に中東ペルシャ湾での上空監視、そしてワシントンDCでの戦況把握と作戦立案などにおいて任務に就く男女の兵士たちを特別な許可によって取材していく。我々今の世代がどのような戦争を遂行しているのか、そしてその戦いをどのように勝とうとしているのかを描く衝撃的な作品である。

「 第2話 過激主義との戦い (原題:Part2 Perception And Reality) 」

過激派組織に対する戦争は世界中で続いている。イラクではアメリカ軍とイラク軍が綿密なコミュニケーションを取り、モスル東部を制圧した後、戦闘の場はモスル西部に移った。一方、フロリダからほど近い、カリブ海に浮かぶ島国トリニダード・トバゴ共和国のトリニダード島では、ISISのプロパガンダに魅了された多くの若者が戦いに参加するために母国を離れる事態となり、イスラム教徒のコミュニティーが警告を発していた。

「 第3話 激化する戦いの裏で (原題:Part3 Shoulder To Shoulder) 」

第3話のテーマは「協力」。イラクでは、モスル解放のためにイラク軍と協力し空爆の指揮を執る若き指揮官の日常に密着。コロンビアの港では、パナマ経由でアメリカ国内へ侵入しようとするISISのテロリストを水際で阻止しようと、アメリカ人捜査官が現地の捜査官と協力をし、ともに監視を強める。一方メイン州では、9ヵ月間のアフガニスタン赴任を決めた兵士の夫婦が夫の両親にまだ幼い子どもたちを託す様子を描いていく。

「 第4話 戦地に漂う悲壮感 (原題:Part4 The End of The Beginning) 」

月日が経つにつれ、過激派組織との戦争はいつまで続くのかと考えられるようになった。モスルでは勝利が近いかもしれないが、ISISはいまだに外国人を戦闘員として引き入れている。その範囲は広く、トリニダード・トバゴ共和国のような思いもよらない国も含まれていた。そこではムスリムの指導者が兵士としてではなく、別の意味で闘っている。ISISのイデオロギーの広がりは、この戦争がもはや序盤ではないことを物語っているのだ。

「 第5話 次世代の為に (原題:Part5 Generations) 」

世界中で暴力的破壊主義と戦うアメリカが最も手を焼いているのは、15年以上も紛争が続き、治安が改善されないアフガニスタン。アメリカ議会はタリバンとの戦闘で疲弊したアフガニスタン治安部隊の訓練と支援のために、特に戦闘が激化しているヘルマンド州へ海兵隊を再び配備することを承認。ほとんどが初めての駐屯という海兵隊員の中には、食い入るようにスカイプの画面を見つめ(※スカイプが使用禁止の場合:インターネットでの通話を使って)、息子の誕生を見守る若い父親の姿があった。

「 第6話 交差する想い (原題:Part6 Crossroads) 」

アフガニスタンでは、アメリカ海兵隊がアフガニスタン国軍に助言と援助をしながら、困難を乗り越える努力を続けている。その間、国防総省は世界中に広がりを見せる過激主義の脅威に焦点を合わせていた。軍幹部はアフリカで高まる懸念について議論を重ね、現地で脅威に対処するために独自に装備された特殊作戦部隊を送り込む。更にパナマでは移民税関捜査局の特別捜査官が移住者を追跡する治安軍に加わり、テロの脅威に備える。

「 第7話 国境なき戦い (原題:Part7 War Without Borders) 」

世界中で暴力的過激主義と戦っているアメリカ軍は、シリア沖の航空母艦からISISの息の根を止めるための空爆を行う一方、出口の見えないアフガニスタンでは、兵士の装備の横流しや職員の給料未払いなど、アフガニスタン軍にはびこる腐敗を根絶しようと奮闘している。アフリカのソマリアでは、危険な前線での訓練を通じてソマリア人兵士たちと友情を育み、貧困にあえぐニジェールでは特殊部隊が配備に向けての準備を進める。

「 第8話 なぜ戦うのか? (原題:Part8 Why We Fight) 」

アメリカと暴力的過激主義との戦いは世界中の様々な環境で、異なる様相を見せる。アフガニスタンのキャンプ・ショラブでは海軍の戦闘団が帰国の準備中なのだが、これからもこの国に残り続けるであろう危険に、いまだ囲まれている。貧困にあえぐニジェールではアメリカ特殊部隊が、ニジェール軍とともに過激派と戦っている中、悲劇が起きる。アメリカ兵4名が攻撃で命を落としたのだ。犠牲者を悼む一方で、過激派との戦いは続く。

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視聴方法

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