ナショナル ジオグラフィック

囚われし者たち~戦火の絆

原題: No Man Left Behind
囚われし者たち~戦火の絆の写真

番組内容

敵地に誰も置き去りにはしない!実際に起こった戦場の物語

敵地に迷い込み、捕虜となる。そんなの悪夢のような状況から実際に帰還した兵士たちが今、当時の状況を語る。
この番組では、敵地に打ち落とされたパイロットや、敵地に迷い込んでしまった陸軍など、死と隣り合わせの環境を生き抜いた英雄たちに焦点を当て、彼らがどのように生き延びたのか、本人たちの証言と圧巻の再現VTRでその真相に迫っていく。

■字幕
■60分/6話

エピソード

「 ブラックホーク・ダウン (原題: The Real Black Hawk Down ) 」

1993年10月、トーマスとラマグリアは、仲間のアメリカ陸軍レインジャー隊員とデルタ・フォースと共に軍用ヘリ、ブラックホークからソマリアの首都モガディシュに降り立った。目標は反乱軍を率いるモハメド・アイディドの副官2名の捕獲。しかし1機のブラックホークが撃墜され戦闘は泥沼化する。地上部隊は数で上回る敵に苦戦する。デゥラントが操縦するもう1機のブラックホークが救助に駆けつけるが、彼の機体も撃墜されてしまう。

「 コロンビア・バイス (原題: Colombia Vice ) 」

1982年は血なまぐさい麻薬戦争の年である。麻薬取締局の2人の捜査官がコロンビアに派遣され、マイアミに麻薬を密輸するカルテルの活動を偵察する任務に就いた。しかし逃亡中の麻薬密売人、レネ・ベニテスについてホテルで聞き込みをすると、彼らの任務は急変する。真夜中に銃を突き付けられ、ベニテスと汚職警官によって森の中へと誘拐された2人の捜査官は、銃弾を浴びて重傷を負いつつも、生きて脱出する術を模索する。

「 撃墜されたステルス戦闘機 (原題: Stealth Fighter Down ) 」

1999年3月27日、コソボ紛争の真っただ中に、「ベガ31」のコールサインを持つF117ナイトホーク、ステルス戦闘機がイタリアのアビアノ空軍基地を飛び立った。パイロットの任務はベオグラード中心部にあるセルビア軍基地の爆撃だった。しかしセルビア軍のミサイル攻撃を受け、パイロットのデール・ゼルコは戦闘機から緊急脱出する。敵地に降りたパイロットをセルビア軍より先に見つけ出し救出するべくNATOの救出部隊が急行する。

「 たった一人の帰還兵 (原題: The One That Got Away ) 」

1991年1月、湾岸戦争。「ブラヴォー・ツー・ゼロ」のコードネームを持つ8人のSAS(イギリス陸軍特殊空挺部隊)兵士がイラク国内に派遣される。彼らの任務は主補給路を偵察し、サダム・フセインの移動型スカッド・ミサイル発射機を見つけて、空爆を要請してそれらを破壊することである。しかし任務は最悪の展開に。ほどなくして3人が死亡し、4人が捕虜となる。ただ一人、クリス・ライアンのみが無事にイラクから脱出する。

「 地獄からの生還 (原題: To Hell And Back ) 」

2008年4月、タリバンとも関係を持つテロ組織の幹部を暗殺するべく、特殊作戦が始動する。しかし最重要の標的は、アフガニスタンの山頂に位置する要塞に守られている。いまだかつて攻め入られたことのないこの土地で、渓谷のふもとに降り立った部隊が目にしたのは3キロ上まで続く急斜面。標的に近づく前に敵の罠にかかり、斜面での銃撃戦を強いられる。兵士たちが次々に負傷していく中、頼れるのは訓練とチームワークのみである。

「 地獄の記憶 (原題: Memories of Hell) 」

1964年、ベトナム戦争初期。アメリカ海軍のチャールズ・クルーズマン大尉の偵察機が、隣国のラオス国内の共産主義勢力を偵察している際に撃墜されてしまう。救助の望みもなく、クルーズマン大尉は3カ月近くパテート・ラーオの捕虜として生活する。その後ラオス人捕虜と収容所から脱出し、3日以上逃げ続けた後、味方兵士と遭遇する。クルーズマン大尉はベトナム戦争初のアメリカ人捕虜であり、初めて脱出した捕虜でもある。

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視聴方法

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