ナショナル ジオグラフィック

ワイルドなオシゴト

原題: Jobs That Bite!
ワイルドなオシゴトの写真

番組内容

番組ホストのジェレミー・ブラントが様々な動物相手に、時に愉快で時に不快、ちょっぴり危険なワイルドなオシゴトに挑戦するシリーズ。

■60分[二]
■全6話

エピソード

「 ラクダのお世話(原題: Camel Milk Man, The) 」

番組ホストのジェレミー・ブラントが大小さまざまな生き物を操る初の試みに挑みます。まずは、家の外壁の裏の巨大な巣に住み着くハチと対決。次に高級ドッグ・スパホテルでフン掃除。最後に国内唯一のラクダの酪農場を訪れ、コブを持つ巨大生物と格闘します。乳搾りには欠かせない誘導テクニックを学び、ショーのための体のお手入れを手伝い、さらには交尾の手助けもします。

「 サファリパークで動物身体検査(原題: Night of The Grizzly) 」

ジェレミー・ブラントが野生動物の宝庫であるフロリダ州へ向かいます。最初に向かったのは車で入場するサファリパーク。巨大な動物たちが溢れる園内で飼育員と共に仕事に励みます。まず麻酔薬で眠らせたライオンの身体検査、そしてチンパンジーのエサやりと、産まれたてのキリンの身体測定に挑戦。次に彼が向かったのはヤギ牧場。そこでは様々な驚くべき事実に遭遇します。最後にはメキシコ湾でのエビ漁に参加。命知らずの男たちが行う作業は見た目以上に複雑で、ジェレミーの船の上での実力が試されます。

「 ダチョウ牧場で大奮闘 (原題:Ostrich Cowboy, The) 」

今回、ジェレミー・ブラントはテキサス州にある3つのユニークな牧場を訪れます。まず1ヵ所目のジュラシック牧場では、馬に乗ってヘビー級のダチョウの群れを追いかけ、素手でトレーラーに移動します。2ヵ所目に訪れたのはミミズの養殖所。フンまみれになりながら養殖の高度な技術を習得。最後はチャンピオン牛を輩出している牧場で、毛並のお手入れから、去勢や人工授精のお手伝いまで。受賞牛を生み出すための極意を学びます。

「 危険なサメの水槽掃除 (原題:Shark Tank Cleaner, The) 」

今回、ジェレミー・ブラントはニューヨーク州を訪ね、都会に暮らす動物と接します。まずは水族館でサメの攻撃をかわしながら水槽掃除をし、ゴマフアザラシの世話では危うく手を噛まれそうになります。ブルックリンではビルの屋上でハトを育てるブリーダーを訪ね、競争の激しい業界の内情を知ります。最後はニューヨーク市で活躍する動物の極めつけ。セントラルパークで騎馬警官隊の一員として、馬に乗りパトロールに参加します。

「 豚の大手術 (原題:Hog Fixer, The) 」

今回、ジェレミー・ブラントは太平洋岸北西部に赴き、動物相手に最高にクレイジーな仕事を経験します。馬の丸太運びでは、まず馬を捕まえることから。そして初めてチェーンソーを使い、木の伐採に挑戦。次に地元の検死チームと共に、海岸に打ち上げられた死んだアザラシの捜査に臨みます。最後に放し飼いの養豚場を訪れますが、牧草地のようにすべてが爽やかではありません。ジェレミーは過去最悪の仕事、豚の去勢に直面します。

「 クロクマ捕獲で危機一髪 (原題:Black Bear Catcher, The) 」

今回、ジェレミー・ブラントはニューイングランドへ向かい、多種多様な仕事を経験します。最初に向かったメイン州北部ではクマの専門家と森へ。徐々に過酷さを増す危険な生態調査では、クロクマの爪がメンバーを襲うシーンも。続いてはバーモント州の大規模な酪農場で乳牛の世話をお手伝い。最後に訪れたメイン州ポートランドでは、名物ロブスターの漁へ同行。船に乗り込み、エサの準備からロブスターの引き上げまでを手伝います。

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