ニュースの裏に隠されたアメリカ空軍隊員の作戦にカメラが潜入!
司令部や特殊部隊の輸送ヘリなど、アフガニスタンの奥深くにまでカメラが潜入。戦地に赴く一兵士の目線から捉えた緊迫した雰囲気から、作戦の様子を衛星映像で見守る司令部内部まで全てを公開。ここまで映して大丈夫なの?と思わせてしまうほど。いつ来るかわからないゲリラ攻撃に警戒するアメリカ兵の緊張感が、兵士に密着したカメラの映像を通してひしひしと伝わってくる。
アフガニスタンのバグラム空軍基地に勤務する空軍兵の危険かつ過酷な任務に密着、その奮闘と活躍を紹介する。密着早々、基地を標的にしたロケット弾で数人の米兵が犠牲となる。
“リーパー”と呼ばれる部隊が、過去にもそういった攻撃を数々指揮してきたとされるタリバン指揮官の行方を追うが、なかなかその姿を捉えることができない。一方、“PJ”と呼ばれるエリート降下救護員のパラレスキュー隊員たちは、負傷兵の救護に追われる。
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