地元のカーディーラーが、レトロなミニバスを水槽に変えてほしいと依頼してきた。彼の店で開くイベントで展示したいと言う。ところがこの年代物の車は欠陥だらけで、重い水槽を支え切れるかさえ分からない。次々起こる問題に、マットは焦りを感じる。果たして彼らはミニバス水槽を無事に完成させ、イベントに間に合わせることができるのか。一方、助手を雇うことにしたフランシスは、面接と実地試験で候補者を絞り込む。
マットはシカゴの動物園からの依頼を受け、絶滅危惧種のカエルの展示を作ることに。今まで観賞魚の水槽がメインの仕事だったリビングカラー社には初の試みだ。一方ベンは、シカゴに向かったマットに代わり、現場に出向いて顧客との交渉から水槽の設置までを全て行うことになった。しかしそこで顧客の無茶な要求を飲んでしまったため、非常に厄介なことになる。彼らはこの難問をクリアし、顧客を満足させることができるだろうか。
ウミガメのリハビリを行う教育施設から水槽の改修を頼まれたマットたち。水を抜かず、中に生き物がいる状態のままで作業してほしいとの依頼だが、カメのほかに危険なサメやエイも泳ぐ水槽で、無事に任務を果たせるのか。さらに地元のダイビングショップからは「3方向から3種類の異なる表情が楽しめる水槽を」という難しい注文が。ベンがデザインに頭を悩ませる中、インターンのヘザーは水槽に入れるイセエビの捕獲に挑む。
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