車解体業者2チームが中古車を購入し、解体部品を販売して合計収入を競う。今回の予算はわずか250ポンド。フランキーとベンは湖に沈んでいたスズキ・サムライ(ジムニー)を購入。ジョージとシェルダンはアバルト製ボディキット付きだがエンジンが動かないフィアット・セイチェントを選ぶ。これら2台の掘り出し物を3日以内に解体して、部品を売りさばくのだ。今回はどちらのチームがより多くの利益をあげる事ができるのか?
2チームが廃車を調達し、解体し、パーツを売り、どちらがより多くお金を稼げるのかを競う。今回のテーマは働く車。普通車の扱いは完璧な彼らも、慣れない作業に戸惑うばかり。ジョージとシェルダンが選んだのは古いトラクター。悪戦苦闘を重ねた2人は、トラクター愛好家が集うイベントへ出かける。一方ベンとフランキーは、フォードのトランジットを改造した、設備機器が満載のアイスクリーム販売車で勝利を狙う。
今回のテーマは60年代クラシックカー。スタイリッシュな車が次々と登場し、車好きをわかせたあの時代。より多くのパーツを売って儲けるには、今でも人気のある車をいかに選ぶかがカギとなる。ベンとフランキーが選んだのはアメリカンテイストのフォード・アングリア。対するジョージとシェルダンはコンバーチブルのトライアンフ・ヘラルドを選択。果たしてどちらの選択が吉と出るか?
2チームが廃車を調達し、解体し、パーツを売り、どちらがより多くお金を稼げるのかを競う。今回の課題はファーストカー(初めて買った車)。ベンとフランキーはフランキーのオースチン、ジョージとシェルダンはシェルダンのフォード・コーティナで勝負する。それぞれの車を象徴するエンジンが、オースチン1300のAシリーズエンジンと、コーティナMK2のクロスフローエンジンだ。この2つの売上が勝負のカギとなるのだろうか?
車解体業者2チームが中古車を購入し、解体部品を販売して合計収入を競う。今回のお題は「型破りな車」。発売当時、自動車業界の常識を覆した車を探す。ベンとフランキーは思い切って三輪自動車リライアント・ロビンを購入。ジョージとシェルダンは、環境に優しいハイブリッドカー、トヨタ・プリウスを選ぶ。これら2台を3日以内に解体して、部品を売りさばくのだ。今回はどちらのチームがより多くの利益を挙げることができるのか?
2チームが廃車を調達し、解体し、パーツを売り、どちらがより多くお金を稼げるのかを競う。今回のテーマは高級車。発売当初、現在のお金に換算すると5万ポンド以上の価値があった車だ。ジョージとシェルダンが選んだのはBMWが誇るスポーツ・セダン、M3。一方ベンとフランキーは、メルセデス・ベンツの軽量スポーツカー、380SLで勝負に挑む。解体した高級車から大きな利益を上げるのは、果たしてどちらのチームだろうか。
今回のテーマは客を運ぶ車、バスやタクシー、リムジンなどだ。ジョージとシェルダンは豪勢にとリンカーン・タウンカーのリムジンを選択。さすがアメリカ製、車体も大きいが、エンジンもパワフルなV8エンジンを載せている。一方ベンとフランキーはロンドンの象徴とも言うべきロンドンタクシーのフェアウェイを購入。製造中止となった今でも多くの収集家が存在し、人気は海外にも及ぶ。どちらの車が、より多くの利益を生み出すか?
2チームが廃車を調達し、解体し、パーツを売り、どちらがより多くお金を稼げるのかを競う。今回の課題は高級車。ベンとフランキーはポルシェ911、ジョージとシェルダンはマセラティ3200GTで勝負する。どちらの車も世界に名だたるスーパーカーだが、ポルシェ911にはエンジンがなく、マセラティ3200GTにはエンジンがあっても動かない。何千ポンドもの投資をした2チームだが、それを上回る利益を上げられるのだろうか?
車解体業者2チームが中古車を購入し、解体部品を販売して合計収入を競う。今回はフランスで設計・生産された車で対決する。ベンとフランキーはフランス北部まで遠征し、言葉の壁を乗り越えて、サビついたシトロエンDSを購入する。ジョージとシェルダンは、発売当初から高い人気を誇ったシトロエン2CVの後続車ディアーヌを選ぶ。今回はどちらのチームがより多くの利益を挙げることができるのか?
2チームが廃車を調達し、解体し、パーツを売り、どちらがより多くお金を稼げるのかを競う。今回のテーマはカスタムカー。お金をつぎ込み、派手に改造された小型車だ。ジョージとシェルダンは目が覚めるようなターコイズ色のボクスホールコルサ、ベンとフランキーはメタリックに輝く紫色のシトロエンサクソVTSで勝負に挑む、元の持ち主の趣味が強く出た個性的なパーツをうまく売りさばき、利益を上げられるのはどちらのチームか。