世界各地から3人の釣り師が集い、世界一を決定する釣りキングバトル。今回の参加者はボツワナのギー、モーリシャスのマーク、スコットランドのウェズだ。3人はそれぞれのホームに赴き、白熱のバトルを繰り広げる。狙う獲物は、獰猛なタイガーフィッシュ、巨大なニシクロカジキ、難攻不落のタイセイヨウサケだ。釣り哲学の違いをめぐり、ギーとウェズの間に衝突も発生する。果たして、初代釣りキングの栄冠に輝くのは誰か?
今回の釣り師はオーストラリアのシェーン、タイのオズ、イギリスのジェイソン。オーストラリアではルアー・フィッシングでバラマンディを、タイではヘビーカバー・フィッシングでスネークヘッドを、イギリスでは昔ながらの餌釣りでバーベルをターゲットにして釣果を競う。さらに3人はオーストラリアの海の幸、タイの珍グルメ、イギリスの古城での中世武術でライバルたちをもてなし、釣果ともてなしの総合得点で優勝を目指す。
今回の挑戦者は、カナダ人のプロホッケー選手ケビンにアマゾンに住むアメリカ人のペッパー、イギリスで釣りのガイドをするショーンの3人。最初の勝負ではカナダのフレーザー川でチョウザメを釣る。果たして大物は釣れるのか?次の勝負はアマゾン川でのピーコックバス釣り。陽気なブラジル流のおもてなしも見どころだ。そして3番目の勝負の舞台はイングランド南西部の海。しかし予想外の展開にケビンとペッパーは困惑を隠せない。
今回の挑戦者は、イギリス出身のメカマニア・ピート、アメリカ出身の仕切り屋・スティーブ、コスタリカ出身のカヤック乗り・ラルフの3人。イギリスでは美しい片田舎で24時間耐久コイ釣りレースに挑み、アメリカではフロリダ・キーウェストで海水魚釣り、コスタリカではカヤック・フィッシングで互いの自慢の腕を競い合う。更に各試合のホストとしての評価点も加わり、「キング・フィッシャー」が決定する。
世界各地から3人の釣り師が集い、世界一を決定する釣りキングバトル。今回の参加者は、ベリーズのアビー、アイルランドのユージーン、スウェーデンのビダーだ。ベリーズでは、サイズに見合わぬ怪力を持つボーンフィッシュと格闘する。アイルランドでは強風の吹き荒れる海岸でヨーロピアンシーバスを狙い、スウェーデンでは凍った湖でホッキョクイワナを釣り上げる。過酷な戦いを制し、キングの称号を手にするのは果たして誰か?
今回の釣り師は南アフリカのショーン、イギリスのスティーヴ、アイルランドのメアリー。南アフリカではキハダマグロとビンナガマグロをターゲットに、イギリスでは釣った小魚の重さで競うマッチ・フィッシングで、アイルランドでは巨大なガンギエイの仲間をメインターゲットにしのぎを削る。さらには南アフリカ伝統のバーベキュー料理やスリル満点のゴーカート、アイリッシュ・ダンスを楽しみながら、釣りキングの座を競う。
今回の挑戦者は、セーシェルで釣りのガイドをする若者ステファン、釣り歴45年以上のベテラン、イタリアのロベルト、フライフィッシングのスペシャリスト、スペインのイワン。1回戦はセーシェルでロウニンアジを狙う。ホストのステファンは奮闘するが…。2回戦はスペインでトラウトを釣る。気温マイナス7度という寒さにステファンとロベルトは戸惑う。3回戦となるイタリアでのシーバス釣りでは、壮絶なバトルが繰り広げられる。
今回の釣りキングバトルは、ノルウェーの北極圏、イギリスの南西部、赤道に程近い西アフリカのガンビアを舞台に繰り広げられる。オーロラが輝くノルウェーの氷海では大西洋マダラ釣りに挑み、イギリス南西部のサマセットでは伝説の魚ノーザンパイクを、マングローブが生い茂るガンビアの河口ではキャプテンフィッシュを狙う。釣りの総合得点に加え、ホストとしても高評価を得た者が、釣りキングに決定する。
今回の釣り師はスペインのナマズ釣り女王ナタリー、アメリカから来た元海兵隊員のスティーヴン、プエルトリコのシェフ、セドリック。スペインでは川でヨーロッパオオナマズを、アメリカでは湖でオオクチバスを、プエルトリコでは海でシイラとカマスサワラを狙う。さらに、スペインではフラメンコと地中海料理、アメリカではロデオマシーン体験、プエルトリコでは釣りたての魚料理と音楽を楽しみながら、釣りキングの座を競う。
今回の釣りバトルの舞台はアメリカだ。3人はその広大な領土を股にかけて対戦する。初戦のフロリダでは、温暖な大西洋でバショウカジキを始めとする多彩な魚種を狙った。続いて一行はカリフォルニアに移動し、バスフィッシングの秘密の穴場で激戦を繰り広げる。最後に訪れたのはアラスカの極寒の海。超大型のカレイを釣れるかどうかで勝負が決まる。アメリカ全土を舞台にした戦いを制し、釣りキングの栄冠を手にするのは誰か?