メーデー!15:航空機事故の真実と真相

原題:Air Crash Investigation Series 15

放送予定

2017/12/29  21:00
 ノースウエスト・エアリンク5719便 (原題:Killer Attitude) [二]
2017/12/29  22:00
 コムエアー3272便 (原題:Deadly Myth) [二]
2017/12/29  23:00
 中国国際航空129便 (原題:Turning Point) [二]
2017/12/30  00:00
 トランスワールド航空800便 (原題:Explosive Proof) [二]

番組内容

0.0009%の確率を目撃せよ。
過去に実際起きた悲劇的な飛行機事故を丁寧に検証。番組の前半部分では事故が起こるまでを忠実に再現。番組後半では事故を引き起こした原因となった証拠を探っていく。原因の謎を解き、航空工学などの専門知識を使って真相を推理。歴史的な航空機事故の真相に迫る!

ブラックボックスって何?
航空機事故関連のニュースなどにおいて、ブラックボックスというデバイスの名前を聞いたことがある人は多いのではないだろうか?
旅客機とビジネスジェットは、このブラックボックスをコックピットレコーダーと合わせて装備するのが義務付けられている。機体に異常が見つかった時ブラックボックス自体は何も役に立たないが、万が一機体が墜落してしまった時にその効果を発揮する。機体墜落直前のその瞬間に何が起きたのか、悲劇の全貌を暴いてくれるのがブラックボックスなのだ。万が一機体が海に墜落した場合、ULBという発信装置が付いている。ちなみに、ブラックボックスというのは名前だけで実際には見つかりやすいようオレンジ色に塗装されている。

コックピットボイスレコーダーって何?
コックピットボイスレコーダーの主な使用理由としては、明白かもしれないが機長達の会話とコックピット内の音を拾い上げる目的にある。墜落事故があった時、墜落寸前の会話の方が気がかりかもしれないが、敏腕捜査員たちはむしろ、会話の裏に潜む異音に耳をかたむける。捜査員たちも慣れたもので、なんと音から機体が出していたスピードや墜落の原因まで御見通しだというのだから驚きだ。ちなみにコックピットボイスレコーダーは機体の一番後ろに設置されている。

フライトデータレコーダーって何?
コックピットボイスレコーダーよりも更なる重要性を持つのがフライトデータレコーダーだ。この装備が航空機事故の真相解明において鍵となるからである。経過時間・高度・速度・機首方位などを記録してあるのだ。飛行中に行われた数えきれないほどの数の動作を記録しており、フライトデータレコーダーがあれば、墜落直前に行われた動作が全て分かるため、真相解明に繋がるというからくりだ。

■二ヶ国語
■60分/10話