ワイルド世界ツアー

番組内容

毎週日曜日 22:00~26:00
再放送:翌週(金) 4:00~8:00
春を迎え暖かくなり外出したくなる季節、人々を魅了してやまない世界各国の世界遺産や大自然、野生動物が登場する番組を厳選してご紹介。ワイルドな世界ツアーにようこそ!

ワイルド世界ツアー (東南アジア)
5月26日(日) 22:00~26:00
インドネシア:ボロブドゥル
5月26日(日) 22:00~23:00
世界で最もイスラム教徒の多い国、インドネシアにあるボロブドゥル遺跡。仏教の聖地であり、またユネスコに登録されている世界遺産として、多くの観光客を集める場所である。しかし環太平洋火山帯に位置するインドネシアでは、地震や火山活動が多く、この古代寺院にも火山灰は容赦なく降り注いできた。そんな自然の猛威や人間の手から寺院を守り、1200年の歴史を持つ仏像を復元しようとする人々にカメラが密着する。

カンボジア:アンコールワット
5月26日(日) 23:00~24:00
世界遺産に登録されているカンボジアのアンコール遺跡群。この壮大な寺院遺跡は、数百年にわたり放棄されていた。そして現在、この世界最大級の宗教的記念碑は、再び失われる危機にさらされている。伝説的なこの建造物を保存・修復し、かつての栄華をよみがえらせるには多くの力が必要だ。地元住民が母国の文化遺産を後世に残そうと奮闘する一方で、研究者たちは過去に放棄された理由について新しい手がかりを発見する。

神秘の大自然 フィリピン「美しき島々」
5月26日(日) 24:00~25:00
島国であるフィリピンには、それぞれの地域に固有の生態系が存在する。体高1メートルほどのスイギュウが住むミンドロ島や、希少なタランチュラが潜むマドレ山脈、世界屈指のダイビングスポット、アニラオなど、その多様さは世界でも類を見ない。またフィリピンの固有種であるヤマガメやワニ、オウムなどは個体数が激減しており、地域の人々による懸命な保護活動が行われている。そんなフィリピンの島々に住む生き物たちを紹介する。

世界大自然紀行:インドシナ半島
5月26日(日) 25:00~26:00
母なる大河、メコン川の恩恵を受けるインドシナ半島では、モンスーンにより神秘的な土地が生まれた。しかし、かつて王国が存在したこの美しき地も、戦争により一度は荒廃し、大きな被害を受けてしまった。それでも不死鳥のごとく蘇り、その森林には再び生命が満ち溢れている。そして今や世界でも有数の非常に珍しい生態系が広がり、多種多様な生物が生息している。母なる川に育まれたこの地では、今も確かに生命の輪が巡っている。


ワイルド世界ツアー (南アメリカ)
6月2日(日) 22:00~26:00
世界大自然紀行:ブラジル「踊る熱帯雨林」
6月2日(日) 22:00~23:00
ブラジルの大西洋沿岸部には熱帯雨林が広がっている。開発でだいぶ面積が減ってしまったが生物多様性に富むこの森には、まだ生態がよく分かっていない珍しい動物が多数生息しているのだ。平和的な社会を維持している新世界ザルや、イグアスの滝の裏に巣を作るアマツバメ、嗅覚が鋭く抜け目ないハンターのハナグマや、オスがチームで求愛ダンスを踊るマイコドリなど。このエピソードではそういった珍しい動物たちの生態に迫る。

エクアドル:ガラパゴス諸島
6月2日(日) 23:00~24:00
神秘の生命が息づく絶海の楽園、エクアドルのガラパゴス諸島。世界自然遺産であるこの地には多くの固有種が棲んでおり、ダーウィンが説いた進化論を裏付ける、いわば「生きた研究所」だ。しかし現在その自然環境が脅かされている。人口増加に伴うインフラ整備、侵略的外来種の流入、密漁など、原因は全て人間にあり、ガラパゴスの繊細な生態系がバランスを崩しているのだ。生き物たちの保護活動に励む専門家たちの姿を追う。

世界大自然紀行:アルゼンチン「アンデス山脈の懐に抱かれて」
6月2日(日) 24:00~25:00
アルゼンチンに生息する全ての生き物はアンデス山脈の懐で暮らしているようなものだ。山岳地帯にいようとパタゴニアのステップにいようと、アンデス山脈と無縁ではいられない。例えば可愛らしいアルマジロもそうだ。他の地域では雑食なのにパタゴニアではバリバリの肉食系。どうやらアンデス山脈のせいらしいのだが、一体どういうことだろう? 他にも地下の巣穴で生息するフクロウなど、ヘンテコで面白い生き物が続々と登場する。

世界大自然紀行:コロンビア「マカレア山の宝物」
6月2日(日) 25:00~26:00
コロンビア中部。独特な砂岩のマカレナ山。コロンビア初の国立公園の一角を占めるこの山は密林、灌木地と草原、独立峰、屈曲する川、壮観な滝などからなる。当初の研究では1500万以上の標本が採集され、生物多様性においてかけがえのない世界の宝だと考えられている。番組では、マカレナ山の野生生物と大地が、山を取り巻くアンデスやオリノコ盆地、アマゾンの密林によってどう形成されたのか、最新の研究成果を紹介する。


ワイルド世界ツアー (南アジア)
6月9日(日) 22:00~26:00
インドのタージマハル
6月9日(日) 22:00~23:00
世界で最も壮麗な愛の記念碑として知られるインドのタージマハル。360年以上前に建てられたこの建造物には倒壊の危険があるという意見が出始めた。タージマハルの保護担当者たちはこの主張を否定するも、著しい環境汚染と大型観光開発の脅威に日々さらされているのは事実。そこでタージマハルの安定性の調査を、2つのチームが異なる方法で実施することになった。果たして倒壊の危険は本当に迫っているのだろうか。

世界大自然紀行:インド
6月9日(日) 23:00~24:00
インド。活気に満ち、息をのむような感動に出会える国。その大地を取り巻いているのは、灼熱の砂漠、青々と茂るジャングル、高くそびえる雪山…その多彩な地形や気候が、他では見ることのできない豊かな生態系を生み出している。10億人を超える人間たちと、世界でも有数の自然が隣り合わせで息づいているこの国で、生き物たちはどのように暮らしているのだろうか。巨大な動物や珍しい生き物など、その驚くべき生態を追う。

世界大自然紀行:スリランカ「沿岸の巨人」
6月9日(日) 24:00~25:00
スリランカの海には驚くほど多様な生物が生息している。マッコウクジラやシロナガスクジラはスリランカ沖で群れを作り、ウミガメは浜辺で産卵する。多くの生物が集まる理由はスリランカの海の豊かさにあり、それを生み出しているのはスリランカ独特のモンスーン気候や島の地形である。モンスーンのもたらす雨が川を流れ、養分を海へ注ぎ込むのだ。豊かな海は大昔から今も変わらず生物の命を育んでいる。

世界大自然紀行:スリランカ「雲の森」
6月9日(日) 25:00~26:00
どこよりも多様で、特有の生物が暮らす環境がスリランカの高地、"雲の森"に存在する。しかし、紅茶の栽培に適している土地ため、寒冷で多湿なこの森は急速に姿を消しつつあり、何百年も変わらずに存在してきた生物たちの生息環境が分断され、消滅しつつある。生物たちはこの環境に適応しようと戦い続けているが、人類も対策を取らなければこの独特な生物たちは永遠に姿を消すことになってしまう。


ワイルド世界ツアー (オセアニア)
6月16日(日) 22:00~26:00
グレート・バリア・リーフ
6月16日(日) 22:00~23:00
オーストラリア北東部の沖合に広がる世界最大の珊瑚礁、グレート・バリア・リーフ。その美しい光景は、宇宙からも確認することができ、世界で最も多種の海洋生物が生息する場所の1つとして知られている。しかし、海洋温暖化、海洋汚染、船舶活動、さらには港の開発によって、珊瑚礁が大きな被害を受け続けている。珊瑚礁を守るために地道な調査を続ける海洋生物学者のチームと、様々な形で貢献する地域の活動家たちを紹介する。

世界大自然紀行:オーストラリア「コアラの棲む森」
6月16日(日) 23:00~24:00
オーストラリア東部のユーカリの森にはコアラが生息している。かわいくて愛らしい姿や一日中寝ていることで有名だが、繁殖期になると、そこからは想像もつかないまったく違った一面を見せる。オスは大きな鳴き声を上げ、メスを追いかける。そしてユーカリの森にはコアラだけではなく、オーストラリア特有の変わった動物が数多く棲んでいる。カモノハシ、ウォンバット、ハリモグラや巨大なコウモリなどの生態に迫る。

ニュージーランド:ペンギンの王国
6月16日(日) 24:00~25:00
自然豊かなニュージーランドには様々な種類のペンギンが生息している。フィヨルドに住むペンギンから街に住みつくペンギン、森で暮らすペンギンまで、それぞれの珍しい生態を紹介する。キンメペンギンが集団で狩りをする様子は、今回初めて撮影された貴重な映像だ。過酷な環境で、卵を産み、ヒナを育て、巣立ちを見守る、ペンギンたちの1年に密着する。

原住民の生ける知恵「ソロモン諸島の海洋民族」
6月16日(日) 25:00~26:00
ヘイゼン・オーデルが、世界随一のエリート漁師に弟子入り。太平洋の孤島であるソロモン諸島に滞在し、過酷なサバイバルに挑戦する。森に入ってココナツを採ったり、澄み切った海に潜ってやりで魚を仕留めたりして自給自足の生活を体験。そして、島民の力を借りて作り上げたカヌーに乗り込むと、1人だけで海へ出て、素手でサメの捕獲を目指す。海で最も凶暴な肉食動物を相手に死闘を繰り広げるヘイゼンの姿に迫る。


ワイルド世界ツアー (ロシア)
6月23日(日) 22:00~26:00
ロシア:サンクト・ペテルブルグ
6月23日(日) 22:00~23:00
サンクト・ペテルブルグにある宮殿や大聖堂、美術館に展示されている作品などは、世界に誇れる芸術や建築であり、目を見張るものばかりだ。まさに、ロシア帝国の黄金期の輝かしい象徴である。しかしそのまばゆい光の陰にある暗黒の歴史によって、ロシアの至宝のいくつかは危機に瀕してしまった。この都市のかつての輝きを再び現在に示そうと選ばれたわずかな保護対象物が、今では歴史的遺産として大切に守られている。

世界大自然紀行:ロシア「水の楽園」
6月23日(日) 23:00~24:00
ロシアには世界屈指の湖が2つある。古代湖のバイカル湖と世界最大の湖であるカスピ海だ。バイカル湖は、1年の半分ほどの期間、凍結する。氷の下では、淡水湖で暮らすアザラシ、バイカルアザラシの子どもが生きる術を学び、湖岸ではヤスデやダンゴムシが小さな世界を作る。一方、世界最大の湖、カスピ海では、オジロワシやジャングルキャットが獲物を狙い、ダイス・スネークが情熱的な求愛行動を繰り広げる。

世界大自然紀行:シベリア
6月23日(日) 24:00~25:00
どこよりも過酷な極寒の地、シベリアで命を紡げるのは、ほんの一握りのたくましい動物だけだ。長く凍てつく冬をじっと耐え抜き、束の間の春の恵みを目いっぱい享受するホッキョクグマ、トナカイ、タンチョウ、サクラマス、イイズナなどの動物たち。氷に覆われた北の海岸で、どこまでも続く荒涼としたツンドラで、タイガの森の奥深くで、動物たちは日々 立ちはだかる困難を乗り越えながら、生きるための戦いを繰り広げている。

ワイルド・ロシア 雄大な自然と動物たち「アムールヒョウと秘密の森」
6月23日(日) 25:00~26:00
ロシアの太平洋沿岸には、国内でも珍しいアジアならではの動物が生息している。風景の主役は森と海岸線だ。森の中をネコ科では世界最大のアムールトラが駆け回り、ツキノワグマは木の上で周囲をうかがう。チャンカ湖にはスッポンが生息し、一帯の川の流域ではシマフクロウが狩りの獲物を探す。さらには、世界で40頭しかいないアムールヒョウが、すべてこの地域に住んでいる。その貴重な姿を美しい高解像度の映像でとらえる。


ワイルド世界ツアー (南アフリカ)
6月30日(日) 22:00~26:00
世界大自然紀行:南アフリカ「海流の衝突する岬」
6月30日(日) 22:00~23:00
寒流のベンゲラ海流と暖流のアガラス海流がぶつかるケープ半島の岬。その周辺ではペンギンが繁殖し、ミナミアフリカオットセイの子供は母親が狩りに出かける間、熱射病にかかったり、海に入って低体温症になったりする。海上ではオットセイが、飛ぶ練習中の幼いケープシロカツオドリを捕らえる。ケープドワーフカメレオンは生き残るため、孵化させてから子を産むという巧妙な方法を取った。植物も独特で自然の驚異にあふれている。

オカバンゴ・デルタ 恵みの洪水「奇跡のオアシス」
6月30日(日) 23:00~24:00
真冬、すっかり乾燥したオカバンゴ・デルタでは、チーターやヒョウが思いのままに獲物を仕留める一方で、ベルベット・モンキーやインパラは何とか飢えをしのいでいる。だが遠く離れた高原で降った雨水が流れ着くと、環境は一変。広大なサバンナがみるみる潤い、命を吹き込まれ、洪水がもたらす恵みを求めて多種多様な生き物たちが集まってくる。そして、地球上に二つとない野生生物の楽園が誕生し、壮大な命の営みが展開する。

サファリ・ブラザーズ:アフリカツアーの裏側「ミーアキャット狂想曲」
6月30日(日) 24:00~25:00
雨季に入ったオカバンゴ・デルタ。レタカ・サファリはツアーの準備で大忙し。そんな時にリクエストのメールが届き、ブレントはミーアキャットを探しに危険なルートを通ってマカディカディ塩湖まではるばる出かける。一方、ツアーを率いるグラントは、参加者お目当てのライオンを見つけるが、川の向こうに逃がしてしまう。なかなか遭遇できないライオンのカップルを再び見つけられるのか。

世界大自然紀行:ナミビア
6月30日(日) 25:00~26:00
アフリカ南西部、ナミビアの過酷な乾いた大地。それが世界最古の砂漠、ナミブ砂漠だ。だがこの過酷な乾燥地帯でさえ、つかの間流れる川はゾウ、キリン、ヒヒ、アンテロープ、ライオンなど驚くほど多様な動物たちの命を支えている。この自然を生き延びる動物たちの物語を、壮観な空中撮影、幻想的な風景、驚異に満ちた動物の行動、そして驚くような微速度撮影の映像、印象的なイメージをエキサイティングなナレーションで送る。