メーデー!5:航空機事故の真実と真相

原題:Air Crash Investigation 5

※実際に放送される順番とは異なる場合がございます。また、全てのエピソードが放送されない場合がございます。
放送日時に関しましては、番組表及び、番組ページ放送予定欄をご確認ください。

「 大地への激突 (Slammed To The Ground) 」

デルタ航空191便は、ダラス・フォートワース国際空港への着陸進入中に2つの嵐の直撃を受けた。前方の雷雨の中に入ったかと思うと、今度はすさまじい風で地面に叩き付けられ、136名が死亡する大惨事となったのだ。この事故により、危険が指摘されていたマイクロバースト(小規模で急激な下降風)に関する科学的な研究が進んだ。

「 不運の先に待つ奇跡 (Miracle Flight) 」

静かな夏の夜、モントリオール、エドモントン間を飛行していた新しいジェット旅客機が、不可解なミスのために大変な事態に陥った。2万6千フィート上空で2つのエンジンが停止したのだ。パイロットは操縦能力のすべてとわずかな幸運を頼みに、空港への着陸を試みた。しかしさらに不運なことに滑走路は閉鎖されていた…。

「 キャビンの穴 (Behind Closed Doors) 」

新品のDC-10で爆発が起き、キャビンに大きな穴が空いた。調査員たちは貨物室後部のドアのデザインに重大な欠陥があることを発見し、改良方法を指導した。ところが2年後、別のDC-10が通常の飛行中にまったく同じ爆発を起こし、悲惨な結末に到った。防げるはずだった事故がなぜ起こったのか?

「 謎の炎 (Mystery Fire) 」

1987年11月27日、南アフリカを目指して飛行中だったボーイング747コンビのキャビンに煙が充満し始めた。乗客が煙に苦しむ中、乗員が貨物室の火を消そうと懸命の努力を続けたが、機はインド洋上で消息を絶った。事故を受けて前例のない規模の捜索が開始され、海底から事故機の残骸が引き上げられた。295便に違法な武器が積まれていたという噂は果たして本当だろうか?

「 ウェイト・オーバー (Dead Weight) 」

業務用小型旅客機が短いフライトに飛び立った直後に悲劇が起きた。離陸からしばらくして、機首が突然、上を向いてしまったのだ。操縦士たちは必死でコントロールしようとしたが、350メートル上空で機は失速して降下し始め、左に回転すると真っ逆さまに墜落した。墜落したのは物資が満載された格納庫で、乗員乗客は全員が犠牲になった。残骸を調べた調査員たちは、ある一つの手がかりから、事故原因と思われる問題を暴き出す。同時に、長年に渡って数百万の乗客が危険にさらされてきた事実が判明する。