メーデー!16:航空機事故の真実と真相

原題:Air Crash Investigation S16

※実際に放送される順番とは異なる場合がございます。また、全てのエピソードが放送されない場合がございます。
放送日時に関しましては、番組表及び、番組ページ放送予定欄をご確認ください。

「 エメリー・ワールドワイド17便 (原題:Nuts And Bolts) 」

カリフォルニア空港から離陸したアメリカの貨物機、エメリー・ワールドワイド17便が直後に緊急着陸を迫られる。パイロットはなんとか滑走路が見えるところまで戻したが、飛行能力を失い空港から1マイル東の廃車処理場に墜落した。真相解明にあたる事故調査官は乗組員の友人や同僚の話を聞く。しかし、エメリー・ワールドワイド17便のクルーを襲った悲劇を理解するには、もっと突っ込んだ調査と物的証拠が必要だった。

「 トランスアジア航空222便 (原題:Blown Away) 」

台風による悪天候のなか、台湾海峡の上空を飛行していたトランスアジア航空222便が、着陸に失敗し、リゾート地として知られる澎湖島へ墜落する。当初は悪天候がもたらした悲劇だと思われたが、調査を進めていくうちに原因はそれだけではないことが明らかになっていく。そして調査開始から半年後、同じ航空会社が再び事故を起こしたとき、調査チームは航空会社のシステムに何らかの問題があるのではないかという疑念を抱く。

「 デルタ航空1141便 (原題:Deadly Distraction) 」

1988年8月31日。ソルトレークシティ行きのボーイング727、デルタ航空1141便が経由地のダラス・フォートワース国際空港を離陸しようとした直後に墜落、機体が炎に包まれた。108名の乗員乗客のうち94名が無事生還することができたが、14名が煙と炎の中を避難しようとして死亡した。その日の天候や滑走路に原因がないのは明らかだったため、調査官たちは機体そのものか機器に問題がないかを調査し始める。

「 マレーシア航空17便 撃墜事件(原題:Deadly Airspace) 」

2014年7月17日。クアラルンプールに向かっていた民間旅客機のマレーシア航空17便が、東ウクライナの戦闘地域上空を飛行中に墜落した。証拠が、墜落の原因は地対空ミサイルによる撃墜だということを示していた。マスメディアによる推測報道と戦争という状況のなかで、調査官たちは298人にのぼる犠牲者の家族のために答えを得ようと決心を固めた。しかしあらゆる局面で政治的な障害に直面することとなってしまう。

「 スホーイ・スーパージェット100 (原題:Deadly Display) 」

2012年5月9日。インドネシアで商談の鍵となるデモ飛行の最中、ロシアの最新型旅客機スホーイ・スーパージェット100が高山の中腹に墜落。乗員乗客合わせて、45人全員が死亡する。インドネシアの航空機事故調査の歴史でも、かつてなく困難な回収作業が行われる。ベテラン操縦士が乗り組んだ高性能ナビゲーションシステムを搭載した最新鋭機は、なぜジャワ島の悪名高いサラク山に激突したのか、必死の調査が始まる。