イヤーミリオン

原題:Year Million

※実際に放送される順番とは異なる場合がございます。また、全てのエピソードが放送されない場合がございます。
放送日時に関しましては、番組表及び、番組ページ放送予定欄をご確認ください。

「 シンギュラリティ (原題:Homo Sapien 2.0) 」

神経科学と技術の進歩により、かつてのSF映画に描かれたような世界へと近づき始めている。その世界では、人工知能は人間と区別できないほど高性能になり、それどころか人間を超えるような存在になるかもしれない。それはシンギュラリティという新たな時代であり、人工知能が人間にとって脅威となるか、あるいは協力者となるか、その分かれ道となるだろう。最終的に人間は人工知能と融合し、新たな人類の形が生まれるかもしれない。

「 不老不死 (原題:Never Say Die) 」

科学の発展は目覚ましい。遺伝子の研究が進んだおかげで人体の謎が徐々に解き明かされ、人間は昔よりも健康で長生きできるようになった。将来的には、現在行われているような方法で病気を治療するのではなく、遺伝子レベルで老化作用を治療する日が訪れるかもしれない。今よりもさらに長生きできるようになった未来では、社会の構造や、人の価値観さえも変わるだろう。多くの人が夢見てきた不老不死。やがて人類が行き着く先とは?

「 仮想世界で生きる (原題:Dude, Where's My Body?) 」

現実とは異なる仮想世界を体験できるバーチャル・リアリティー(VR)技術が今、著しい進化を遂げている。VRが作り出す世界はリアルさを増し、現実と仮想の境界線は曖昧に。人間はいずれ肉体を放棄し、仮想世界で一生を送るようになるとも言われる。VR技術の進歩の先にある未来とは? 人間は何を手に入れ、何を失うのだろうか。

「 マインドの融合 (原題:Mind Meld) 」

一世代の間に、勉強の方法や仕事の仕方、意思を伝え自己表現する方法など、現代文化のあらゆる側面がインターネットによって変化してきた。常に人と繋がる環境により、我々のプライバシーに関する概念も影響を受けるだろう。そしてこのテクノロジーが変化を続ければ、人は完全にクラウドと接続した状態になるかもしれない。またそれがテレパシーへと発展すれば、地球外の文明との新しいコミュニケーション手段にもなりうるだろう。

「 宇宙エネルギー (原題:Energy Beyond Earth) 」

エネルギーと資源を過剰に消費した人類は、地球に住み続けることができなくなり、いずれ別の場所への移住を余儀なくされるかもしれない。そうなった場合、移住先の惑星をテラフォーミング、つまり人間が住める環境に開拓する必要が出てくる。その結果、生態系に思わぬ影響を及ぼしかねない。このような人間中心のアプローチは正しいのだろうか? そして人類の他にも、似たような転換期を迎えた異星人がいる可能性はあるのだろうか?