人食いザメがやってきた 2

原題:When Sharks Attack II

※実際に放送される順番とは異なる場合がございます。また、全てのエピソードが放送されない場合がございます。
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「 ハワイでの恐怖 」

2012年から13年、ハワイのマウイ島ではサメの襲撃が例年の3倍近い16件も起きた。ドイツ人観光客の死亡というほぼ10年ぶりの事態にパニックは頂点に達した。襲撃事件の急増は観光業に頼る地域経済にも打撃を与える。これは自然現象なのか、はたまた人災なのか。仮説は乱立するが決定的な証拠がつかめない。しかし襲撃の回数が増え、証拠が集まるにしたがって、見慣れた光景の中に潜んでいた原因が見えてきたのであった。

「 浅海での攻撃 」

波が静かで風景が美しいノースカロライナやバージニアの海には多くの観光客が訪れる。ところがこの遠浅の海には大きな危険が潜んでいる。10年間にサメの攻撃が急増する時期が2度あったのだ。2011年。10歳の少女が波打ち際で襲われ瀕死の重傷を負った。その10年前に襲われた少年は足をかみちぎられて死亡した。さらに婚約中のカップルも襲われ、男性は失血死、女性は足を失った。サメはなぜ突然凶暴化するのであろうか。

「 湾岸に潜む危険 」

メキシコ湾のサメは49種類を超え、出会うことも珍しくないが、普段はサメのほうから避けていく。ところが2005年は違った。死亡事故など無かったフロリダ州サウスウォルトンで14歳の少女が食い殺されてしまったのだ。2日後、100キロほど北でも別の十代の少年がサメに足を食いちぎられた。この年、メキシコ湾岸のサメの襲撃は例年の4倍以上になったのである。人々は驚き、戸惑う。平穏だった海で何が起きているのか。