密着!ハイウェイ・レスキュー カナダ編

原題:Highway Thru Hell

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「 困難を極めるレスキュー (Heavy Rescue) 」

冬の時期はスタートからしてすでに最悪だ。猛吹雪がコキハラ・ハイウェイを襲うためである。ジェイミー・デイビスの高度けん引救助隊“A"チームにはアダムとケビンが所属している。彼らは、路上に横転したセミトレーラー・トラックを片づけるために忙しい朝を過ごしていた。その時、複数の車両が玉突き衝突をして北行きの車線を塞いでいるという連絡が入る。国道を走行可能な状態にするためアダムが奮闘する一方で、ジェイミーは凍結している急こう配の出口ランプからセミトレーラー・トラックを出そうと試みる。日没になり隊員たちは疲労困ぱいだったが、コキハラ・ハイウェイはまだ片づいていない。午前3時、交通渋滞からやっと抜けだしてきたジェイミーと16歳になる息子ブランドンのもとに、山頂から5台の破損したトラックが運ばれてきた。これはブランドンにとって初めて経験する事故の夜だ。トラックの下敷きとなり死亡した運転手を発見したブランドンは、高度けん引救助隊の作業に関わる厳しい現実を知る。

「 足りないレッカー車 (Where's My Rotator?) 」

材木を積んでいたトレーラーが横転し、国道を約400メートルに渡って塞いでしまった。ジェイミーら救助隊員は3台の高度救助車を所有しているが、仕事をこなすのに十分な装備とはいえない。アダムは、不足している設備と調子が悪い自分のトラックに腹を立てている。昨年、ジェイミーはローテイター(rotator:回転するもの)と呼ばれる最新式の救助車を注文していた。しかし冬の繁忙期が来たというのに、特注のレッカー車はまだ届いていかなった。そしてクリスマスのまさに前日、ジェイミーはレッカー車を自分で持ってくるためにテネシーの工場に向かう。彼が不在の間、アダムは渓谷に転落した高級ワインを積んだセミトレーラー・トラックの救助に向かうBチームのことで手いっぱいだった。

「 大荒れの現場 (It's Stormy Everywhere) 」

ジェイミーは息子ブランドンがピアスに稼ぎを使っているのを見かねて、ブランドンを現場に同行させることを考えなおしていた。その後、ジェイミーの右腕であるケビンが交通整備に必要な用具を忘れてしまう。ジェイミーがそれを伝えにいくと、ケビンは怒鳴り現場を放棄して去ってしまう。ジェイミーの唯一の救いは、新しいトラック、ローテイターの存在だった。しかし、溝にはまったトレーラーを救い出すためローテイタ―で出動したジェイミーだったが救うどころかトレーラーを壊してしまい、そこでも気を落とすことに。その夜、彼は単純なけん引のしごとのためにコキハラ・ハイウェイに向かったつもりだった。だが到着して目にしたのは薄氷でスリップした除雪車が2台のセミトレーラー・トラックに突っ込んでいる光景だった。事態は一転し、極度の低温状態での徹夜作業となり、そこでブランドンがついに名誉を挽回する。

「 厳しい新人研修 (Roughing Up The Rookie) 」

繁忙期に対応するため、ジェイミーは未経験の新人ドライバー、ロブを採用する。ロブは(控えめに言うと)物覚えが悪いことが。それどころか猛吹雪の間、無断欠勤をしてしまい、ジェイミーの我慢は限界に達しようとしていた。そんな時、保冷車が堆積に突っ込み、ドライバーが死亡。原状回復のために撤去する隊員が必要となる。回収作業を依頼する電話を受けたジェイミーは、ロブをクビにする前に最後のチャンスを与えようと決意する。

「 辛い現実 」

一匹オオカミのアル・クイリングは屈強なレッカー作業員。アルとジェイミーの父親たちは一世代前にライバル同士だったが、今ではその息子たちが"キング・オブ・コキハラ"のタイトルを懸けてしのぎを削る。一方で、街から来た新しいドライバーの1人は、親しい仲間がけん引の事故で瀕死の状態となったことを知る。見舞いに行った病院で仲間が足を失ったとわかり、自分が選んだ仕事の厳しさと向き合うこととなる。

(c)Photos Courtesy of Great Pacific Media