マリン ウィーク

番組内容

7月16日(月)~8月3日(金)まで 月~金 19:00~20:00
再放送:同週(土) 6:00~11:00
“海”をテーマに特別編成で番組を放送。様々なドラマを作り出す生命の宝庫。“海” そこには、いまだに知られざる驚異の世界が存在する。海の魅力を存分に味わう一週間!

マンタ:神秘なる世界
7月16日(月)19:00~20:00
マンタは大海原を優雅に泳ぎ回る、巨大で賢い魚だ。人間を識別でき、遠距離まで回遊し、複雑な社会行動を見せる。番組では海洋生物学者キャシー・タウンゼント博士が神秘的なマンタの世界を紹介。各地にあるマンタの集まるスポットや、オーストラリアの研究拠点を訪ねる。しかしマンタは危機にひんしている。地球環境が急速に変化する中で、マンタが重要な指標になり得るかもしれないというこの時に、脅威にさらされているのだ。

ニュージーランド:穏やかな海岸
7月17日(火)19:00~20:00
ニュージーランドのオークランド諸島は、1200万年前の火山の残骸で形成された島々で、夏になると、繁殖活動や狩りを目的にやってくる動物たちで溢れかえる。ニュージーランドアシカの群れは砂浜に集まり、オスたちがボス争いをする傍らで、メスたちが出産をする。海の中では、クモガニのオスたちがメスを求めて島の沿岸を大移動し、奇妙な求愛儀式を行う。キンメペンギンは、新たな来訪者たちを前に、生き残るために奮闘する。

世界大自然紀行:カリブ海諸島
7月18日(水)19:00~20:00
何百万年もの間に起きた猛烈な火山と荒れ狂うハリケーンによって形作られたカリブ海諸島。7000以上ある島々は、その幅わずか数メートルの小さな島からそびえ立つ頂を有する大陸まで様々な形を成し、島に生い茂る森林や周りを囲む海には多種多様な生物が生息している。海をさすらう巨大なザトウクジラから日々成長するサンゴ礁、洞窟に住むコウモリ、玉虫色のハチドリまで、熱帯の楽園に生きる物たちの生態を追う。

美しき海:破壊にピリオドを
7月19日(木)19:00~20:00
気候変動、環境汚染、魚の乱獲がいかに海洋環境を破壊しているかを目にすると、我々は絶望的な気持ちになる。そこに希望はないのだろうか? 答えは「ある」だ。これは海を守るために全てを懸けて戦う、革新者、写真家、探検家、そして科学者たちの物語。困難に立ち向かい、時には現地で反感すら買いながらも、彼らは決して諦めることなく海を守る活動を続ける。何もしないでいた時に失うものがあまりに大きいと知っているからだ。

世界大自然紀行:海底火山
7月20日(金)19:00~20:00
青く穏やかなカリブ海の海底には、地震や火山爆発、それに巨大な津波を引き起こす危険が潜んでいる。海洋探検家のロバート・バラードは科学者チームとともに、高性能の探査機を遠隔操作して、深海に広がる海底断層や火山を徹底的に調査する。同時に彼らは、深海のホットスポットにひしめく異様な姿の生き物たちも調査する。そうした極限環境に生息する生き物を調べることは、生命の起源を探るヒントになるかもしれない。

動物の赤ちゃん物語「海に生まれて」
7月23日(月)19:00~20:00
今回の舞台はオーストラリアなど、世界の海。砂浜に降り立ったり、海に潜って、絶え間なく変化する海洋で生きる動物の赤ちゃんたちの様子を見にいこう。砂に埋められたカメの卵がかえり、大勢の子ガメが誕生する場面にも出くわす。断崖ではカモメの家族が巣を作り、海ではサメの子がエサをむさぼっている。イルカやラッコ、大きな音を立てて泳ぐザトウクジラの赤ちゃんも見逃せない。どの子も、生まれながらの才能を見せてくれる。

魅惑のピトケアン諸島
7月24日(火)19:00~20:00
太平洋上に浮かぶ、ピトケアン諸島。ここに海洋生態学者エンリック・サラ率いる科学者チームが島周辺の環境調査に向かう。一行は手つかずの島の海洋環境を保護しようと考えているのだ。30日間にわたりチームは4つの島を探検し、知られざるピトケアン諸島の謎に迫っていく。健全なサンゴ礁はどういうものなのか、地球最後の美しい海がどんなものなのかを記録するため、エンリック・サラは危険も顧みず果敢に探検を続ける。

密着!オットセイのコロニー
7月25日(水)19:00~20:00
繁殖期を迎えたニュージーランドオットセイのコロニーを数ヶ月に渡って撮影。気候の穏やかな海岸と荒海の小島に産まれた2頭の赤ちゃんオットセイが、それぞれの環境に適応して生きる姿を追う。赤ちゃんにとって脅威は多い。飢え、荒波、天敵、さらに大人のオットセイに攻撃されることも。2頭の子は生き残ることができるのか。嵐を避けるために森の茂みに隠れたり、川をさかのぼって滝つぼで遊んだりする意外な生態もご紹介。

サメと珊瑚のパラダイス
7月26日(木)19:00~20:00
エンリック・サラ博士が率いる科学者チームに番組専属の探検者マイク・フェイが加わり、海に眠る古代の謎と秘宝を探る。広範囲に及ぶ調査の最中に、今まで発見されることのなかった珍しい場所が見つかった。そこにはサンゴや魚があふれ、特にサメはエサになる魚より多くいるので、シャーク・エデンと呼ばれる。そこを見れば、珊瑚礁に対する考え方が変わるかもしれない。チームは地球上の珊瑚礁を守るために、このパラダイスを調査する。

世界大自然紀行:ハワイ「波の下の世界」
7月27日(金)19:00~20:00
火山活動によって形成されたハワイ諸島。独自の生態系は海の中にも存在している。今回は、波の下に生息する個性豊かな生き物たちの姿を追った。ウミドリを獲物にするサメ、魚に甲羅の掃除をしてもらうカメ、カラフルな体色とユニークな動作のシャコ、死闘を繰り広げるザトウクジラなどが登場する。特に、絶滅寸前のモンクアザラシの目線で撮影された海中の映像は必見だ。

ジャイアンツ・オブ・ディープ・ブルー
7月30日(月)19:00~20:00
世界の海には原始の姿をした巨大な生き物が棲んでいる。カメラと共に深い海に潜り、唯一無二の海の巨人、クジラのダイナミックな生きざまを目撃し、その繊細な声に耳を傾けよう。クジラの旅路を追いかければ、見えてくるのは家族の絆や狩りの戦略、高度な社会生活。しかし今、この海の巨人は絶滅の危機に瀕している。生存を脅かす環境の変化に、知恵と工夫で適応しようとするクジラ。その危うくもたくましい姿に迫っていく。

ザトウクジラ:神秘の世界
7月31日(火)19:00~20:00
世界で最も愛されている生き物ザトウクジラ。しかし、彼らの生態については驚くほど知られていない。我々はハワイのクジラ調査隊に密着。さらに、この生物を研究している専門家たちに話を聞く。クジラ独特の歌が奏でられる理由、歌の構造、意味の背後にある理論とは?素晴らしい水中写真を通してザトウクジラの世界を覗き、彼らの生態や、歌が広がっていく様子を見てみよう。

ミッション・クリティカル「ホホジロザメ:新たな顔に迫る」
8月1日(水)19:00~20:00
アメリカ・マサチューセッツ州のケープコッド。観光客でにぎわう海水浴場の近くで近年、ホホジロザメが相次いで目撃されている。自称「サメの広報担当者」の写真家ブライアン・スケリーは、サメの凶暴なイメージを覆し、生態系に不可欠な存在であることを世の中に伝えるために、研究者による追跡調査に同行して撮影に挑む。また、本来の生息地とは異なる浅い海でなぜ獲物を捕らえることができるのか、その謎にも迫る。

ワイルドな一日 3「海中の巨大都市」
8月2日(木)19:00~20:00
熱帯地域のサンゴ礁と海藻の庭で暮らす動物たちの様子を24時間にわたり追い続けた。タコやラッコ、ウミヘビなどの生態を追うと共に、生存を賭けたイグアナたちの戦いにも迫る。海中動物たちに大いなる恵みを与えると同時に、常に命を狙われる環境を生み出しているサンゴ礁。この海中の巨大都市での生活を満喫するためには、それ相応の覚悟が必要だ。常に死と隣り合わせのサンゴ礁で暮らす動物たちにとっては毎日が勝負なのだ。

地球が奏でるシンフォニー
8月3日(金)19:00~20:00
ナレーションの無い、音楽と自然の映像が融合した世界。米人気ロックバンド「X・アンバサダーズ」が手掛ける楽曲と共に海、海岸、陸地、山地そして空を旅する大冒険に出かけよう。息を飲むほどに美しい自然の景色、驚きの一瞬、そして野生動物が生きる姿など躍動する自然を音楽が表現する。