メーデー!15:航空機事故の真実と真相

原題:Air Crash Investigation Series 15

※実際に放送される順番とは異なる場合がございます。また、全てのエピソードが放送されない場合がございます。
放送日時に関しましては、番組表及び、番組ページ放送予定欄をご確認ください。

「 ノースウエスト・エアリンク5719便 (原題:Killer Attitude) 」

1993年12月1日。ミネアポリスから1時間。ノースウエスト・エアリンク5719便が通常の飛行ののちにミネソタ州北部で墜落、全員が死亡した。調査チームは原因究明の激しいプレッシャーにさらされる。コックピット・ボイスレコーダーからは経験の浅いパイロットの気がかりな行動が見えてきた。しかし、さらに調査を進めるにつれ、機長の言動によってパイロットたちの人間関係が崩壊していた事実が明らかになっていく。

「 コムエアー3272便 (原題:Deadly Myth) 」

1997年1月9日。デトロイトへの定期便、コムエアー3272便が着陸進入中に墜落する。原因を究明し、同じ事故を繰り返さないという使命を果たすために、事故調査員は機体の残骸を調べて手がかりを探し、飛行データの細かい分析を進め、やがて衝撃の事実を知る。実はコムエアー3272便の運命を決めた原因を、業界は何年も前から危険視していたのだ。作られた安全神話を打ち壊すために、調査員たちが航空業界に立ち向う。

「 中国国際航空129便 (原題:Turning Point) 」

2002年4月15日。韓国釜山の金海国際空港に着陸しようとした中国国際航空のボーイング767が、滑走路から数キロ手前の斜面に墜落した。かつてない規模の航空機事故で中国に悲嘆の渦が広がるなか、事故調査チームは不可解な証拠に直面する。中国国際航空129便のクルーでただ1人生き残った機長は、すべてが正常だったと主張していたのだが、航空管制官はクルーの無線交信はひどいものだったと証言したのである。

「 トランスワールド航空800便 (原題:Explosive Proof) 」

1996年7月17日。TWA、トランスワールド航空の800便がニューヨークJFK国際空港から離陸後まもなく大爆発を起こして空中分解し、墜落する。テロ攻撃の可能性も考えられる為、FBI連邦捜査局とNTSB国家運輸安全委員会が緊急の合同調査チームを結成する。どちらの機関も迅速な原因解明を望んだが、調査は互いに深く入り込み、対立し、航空機事故調査史上で最も長く、最も費用がかさみ、最も困難な調査となった。

「 ガルーダ・インドネシア航空152便 (原題:Lethal Turn) 」

インドネシアのメダンでは、しばらく前から森林火災が起こっていた。その猛煙のなか、ガルーダ・インドネシア航空152便がメダン空港に進入を開始。だが滑走路の直前で飛行ルートを逸脱する。エアバスA300型機は山地の密林に墜落した。乗客乗員234名全員が死亡したこの事故は、同国の歴史上、最悪の航空機事故となった。しかし、墜落時の機体は空港から逆方向に飛行していたとわかり、事故調査は混迷の度を深めていく。