コスモス:時空と宇宙

原題:COSMOS

※実際に放送される順番とは異なる場合がございます。また、全てのエピソードが放送されない場合がございます。
放送日時に関しましては、番組表及び、番組ページ放送予定欄をご確認ください。

「 銀河に立つ (原題:Standing Up In The Milky Way) 」

時空を超える「想像の宇宙船」に乗って、未知なる宇宙を解き明かす旅に出よう。宇宙船は地球を出発し、太陽系の惑星を通り過ぎて、果てしない宇宙を進む。「無限の宇宙」を信じた16世紀の哲学者ジョルダーノ・ブルーノに思いを馳せ、宇宙と人類の歴史を辿る。宇宙の始まりから現在までの138億年をおさめた宇宙カレンダーの上では、私たちはあまりにも小さい。旅は始まったばかりだ。

「 生命の流れ (原題:Some Of The Things That Molecules Do) 」

生命は進化する。人為淘汰は、オオカミをシェパードのような愛すべき犬たちへと変えた。一方、自然淘汰は、長い年月をかけて、微小な斑点から非常に複雑な人間の眼を作った。想像の宇宙船は地球上の生命進化を探る旅に出る。最初に訪れるのは絶滅種の館。ペルム紀末、大規模な火山活動が数十万年続いた結果、大量絶滅が起こった。しかし生き抜いた生物もいる。約40億年前の単細胞生物から始まった糸は現在へと脈々と続いている。

「 知識の栄光 (原題:When Knowledge Conquered Fear) 」

長い間、人類にとって、彗星は凶事の予兆でしかなかった。現在では、彗星が「オールトの雲」と呼ばれる場所から来ることやその組成も分かっている。人類が近代科学への第一歩を踏み出すきっかけとなったのが、アイザック・ニュートンとエドモンド・ハレーの友情だった。歴史的名著「プリンキピア」誕生の裏側にあったドラマを探り、知られざるハレーの功績を紹介する。

「 空にあふれる幻想の世界 (原題:Sky Full of Ghosts, A) 」

18世紀の科学者ウィリアム・ハーシェルは、天体望遠鏡がタイムマシンであることを知っていた。私たちに見えているのは、ずっと昔に死んだ星の光である。アインシュタインは相対性理論で、光と重力によって歪む時空とそこで起こる不思議な現象を解き明かした。光さえも飲み込まれてしまうブラックホールの中へ、想像の宇宙船は進んでゆく。そこには宇宙誕生の秘密が隠されているかもしれない。

「 光と影 (原題:Hiding in The Light) 」

宇宙の真実は、光という形で、ずっと我々の目の前に存在していた。人間はそれを見過ごしてきたが、さまざまな時代に、世界各地で、科学者たちは答えを見る方法を編み出した。人類初のカメラを作った古代中国の墨子。物の見え方を考えた11世紀イラクのアル=ハイサム。虹の謎を解明したニュートン。赤外線を発見したハーシェル。光に含まれる星の情報に気付いたフラウンホーファー。1人1人が、光の謎を少しずつ解き明かしてきたのだ。

©2014 FOX BROADCASTING